金曜eye「“働き方革命”がニッポンを救う」

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この番組のまとめ

東京都港区にある大手総合商社、スポーツ用のアパレル製品やの残業が、原則禁止されています。 成果はいかがでしょうか?成果は、1人当たり月10時それが、夜の残業が禁止となりますと、朝、集中して事務作業をするようになりました、まさにこれが朝残業ですよね。 朝、ミーティングをして、そのまま、その結果を持って、取引先に行くことによって、全体をぐっと凝縮することができて、効率よく仕事ができるようになりました。 例えば、家族団らんの時間でしたり、市場調査というふうに時間を使えるようになったんです。

現状は6577万人いるわけですけれども、現状のまま何も対策が打たれなかった場合、50年後、日本の労働力人口は3795万人に、要は2782万人も減ってしまう。 まずはもう中継でもご覧いただいています、脱長時間労働について。 まずは脱長時間労働です。 やっぱり、ということは身近なところで皆さん、残業してるってことがここからも分かりますけれども、白河さん、なんで日本では残業が少なくならないんだと思いますか?私は習慣と、それから、生活のための生活費を稼ぐ生活残業のせいだと思います。

ここ数年で残業時間が激減しほとんどの人が定時に退社。 その結果、内野さんの部署では業績を落とさずに残業時間を、去年より41%激減させました。 残業を減らした部署にはなんと1人最大12万円のボーナスを加算。 削減される残業代を社員に還元しようというのです。 でもね、これ、みんな残業減らせばいいじゃないと思いますけれども、なかなか現状の企業を見ているとなかなか、そうもいかないんじゃでしょうか。

ありがちなのは、業務効率高めて、ここまで上がった、だったら上からあれもやれこれもやれってどんどんどんどん仕事増やしてく、業務効率高めたかのようで首を絞めちゃいます、そうじゃなくて、業務効率高めたらよくやったと、そのスキルを職場に広げて、横展開していく、そうするとちりも積もれば山となる、すごい人件費コストを削減できる。

例えば、上司、それから同僚、お客様、後輩とのコミュニケーションの時間が増えたということですとか、それから介護ですとか、育児とかに対して、夜の残業が限られている人たち、やっぱりその8時までで原則終わらせるというためには、その残った仕事を、ただ単純に朝に回せばいいっていうんじゃなくて、やっぱりその8時で終わらせるための業務の進め方、それに対して、きちっとした管理職や、経営者の側の、そのマネージメントのしかたっていうのは、何かどういう、工夫をされたんですか?まず朝の残業に対して、それから朝8時までに出勤した社員

これが、一人三役制度です。 藤山さん自身も一人三役制度のおかげで子どもの行事にも参加できるようになっています。 一人三役制度は、もう一つ大きな成果を上げています。 一人三役制度でテーマパークやフランチャイズ店の仕事も担当しています。 2人の若手社員も一人三役制度で専門店を担当するため重要な会議に出席。

やっぱりこの落ち込みがこの国では見られないということは、メリットは24時間働くアメリカですけれども、やっぱり普通の人は大体5時にはもううちに帰って、夕ごはんをみんなで食べるというのが海外では当たり前の生活なんですよね。 やっぱり本当に能力があるのに働けないって、本当にもったいないし、あの労働人口のグラフを見ると、なんとかこの女性に活躍してもらわなければならない時代なんですね。 大胡さんは今レストランのメニューを翻訳する仕事を請け負っています。

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短時間勤務の小山美生さんは現在、妊娠9か月です。 そうするともちろん、企業にとってもいいですし、雇用が多くなる、増えるということにとってもいいですし、また労働者側にとってもいいですし、ただ、時間当たりにどれだけ成果を出せるかっていうことが、現状、いまだそういう、時間当たりにどれだけ稼げたことよりも、どれだけの時間多く使っても、1人がどれだけ稼いだかってことに基づいて、給与が上がっていったりすると、なかなか進まないのかな。