プロ野球「ロッテ」対「DeNA」~QVCマリンフィールドから中継〜

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14:50:40▶

この番組のまとめ

ゲーム、試合は3回の裏ロッテの攻撃中です、DeNAが初回にブランコのタイムリーで先制しています。 先発はロッテがルーキーの石川DeNAが、モスコーソです。 前回のジャイアンツ戦で初めて打席にも立った石川。 交流戦、ここまで首位のロッテ6勝2敗DeNAは4勝4敗5割できています。 このところの4試合の石川です、成績前回ジャイアンツ戦7回無失点このイニングどうかですね。

ベイスターズ、モスコーソについて川村ピッチングコーチの話状態としてはスピードあるし球数が少なくすんでいる。 川村ピッチングコーチ欲をいえば7回以上投げてほしい。 先ほどヒットを放っている8番のキャッチャーの黒羽根。 右手の指を骨折して両チームともに言えることですけれども小久保さん、若いキャッチャーが両チーム中心を担っていますね。 横浜の課題とすればキャッチャーでしょうね。 さまざまなキャッチャーを使いながらという戦いです。

ワンストライク、ノーボールワンボール、ツーストライクに持ってこられる投手ですね。 よくピッチャーのリズムがという話を聞きますが特に初球のストライクというのは。 逆に言うと、これだけ初球にストライクが高いのであればあそこをねらっていくしかないですよね。 初球ストライクを取ってくることが非常に多い石川。 外国人枠の兼ね合いがあってこのグリエルが一軍でプレーをするとなると今は4人プレーしているピッチャーのモスコーソソーサ、ブランコ、バルディリスの中から誰かが外れなければならないということもあります。

クイックタイムを早くしないということは必ずコーチのほうからも言われていると思いますしもともとクイックタイムがあまり早い投手ではないので、その辺で早く投げなくちゃいけないということでバランスを崩しているのかなと思います。 ツーボール、ワンストライクここまでランナーに動きはありまツーボール、ツーストライク。 打線にも交流戦の前になかったつながりそして集中打が出てきていると手応えを話していた伊東監督。

ことしはルール上パ・リーグの球場ではピッチャーが打席に立っています、両監督がどのピッチャーのところで仕掛けるかという継投もポイントになってくるんじゃないでしょうかね。 取りにくると、小久保さんも言われていましたが、相手打線ももう少しねらってくるかなというそれぐらいストライク率が高いですよね。 カウント先行でストライク先行でいってというピッチングです。 投げる腕の振りを見ていても打者からすると、まっすぐもシンカーも同じぐらいの腕の振りなのでツーストライク後に見分けがつきにくいんだなと思いますね。

私も打席での経験があるんですがアウトになるならフライアウトになろうという意識が、ランナー一塁のときには持っているときがありましたね。 最悪ゲッツーだけは避けようということで、高めのボールはアウトになるなら外野方向へという意識の打席もありましたね。 リーグトップ15個目梶谷にも話したんですけれども3割、30盗塁をねらえるような選手だと思うのでその目標を高く持って今後のシーズン、これからの野球人生を歩んでいってもらいたいですね。

ラストバッターの荻野貴司から始まっていきます。 代打に起用されたを荻野貴司から始まって、打順は上位に戻っていきます。 セカンドの石川が捕ってワンアウト代打の荻野貴司、出塁できません。 ワンアウトランナーがありません。 ものなんでしょうか、首脳陣の大きな自信になりますしことしのロッテとしては石川は守ってもらわなければならない大きな存在、中心選手ですよね。 あした、連戦のあとあさって試合がないということを伊東監督は1つ考慮のポイントにあげていました。

次がショート7番山崎、DeNA、先ほど、金城代打に送ってきました。 先攻めのDeNAは代打のカード下園を使ってきました。 ここから荒波、石川と左が続いていきますけれどもやはりランナーを出したコントロールミスを見て不安になったのではないでしょう松永は侍ジャパンのメンバーとして入れましたけれどもどんなピッチャーだと思いますか。 これだけ外野手が前に来ているとセカンドランナーの意識としては、とにかくいいスタートを切るというのが鉄則ですから高いバウンドです一塁はアウト間に合いました。

ノーアウト、ランナー一塁です7回の裏5番の角中サード白崎浅めの守備ですバントに備えています。 先ほどの打席でストレートに強い根元選手に初球ストレートを打たれているので、基本的にはストレートは見せ球で速いボールを1球見せましたマウンド上の林です。 なかなかランナー二塁にいてストレートの強い選手にインサイドつくというのは難しいことだと思います。 ランナーは一塁二塁ワンアウトです。 きょうはいずれも左打席でセカンドフライとライトフライに倒れています。

中畑監督が評価しているこのボールで追い込んでカウント、ツーストライクワンボールです。 ブランコセンター前ヒットタイムリーヒットで1点を先制しました。 ただDeNAにとっては俊足の石川が第3打席で先発の石川のシンカーをとらえたレフト前ヒット。 バントを簡単にさせたくないという気持ちが強くなりますが意識しすぎるとボールカウントがストライクを取りました。 一、二塁間、大きく開いているの三塁までいったワンアウト、ランナー一塁三塁外野は深めでしたが。

きょうはDeNAのファンも試合開始はるかに前から詰めかけました。 よくバッターの自分が掘った穴にボールが入って変則的なバウンド、そのためにキャッチャーが手でならしたりします。 そういう感じではなかったからあの辺がピッチャーとキャッチャーの間の信頼関係になりますからね。 バッテリーキャッチャーの金澤にとっても悔いる部分があるかもしれません。 DeNAはピッチャーをかえました。 ただこのソーサも含めてDeNAグリエルも含めてかなり外国人選手の層の厚さが感じられています。

早速きょうも練習したという情報が入ってイースタンリーグの試合に何試合か出場したあとに中畑監督がおっしゃっていましたけどまさに、きょう先発モスコーソ投手のピッチングを見たときは本当に悩むでしょうね。 DeNAがロッテを1点リードして、試合は9回に入ってきます。 中畑監督はこのところ打線が粘って、チャンスを作れるようになってきた。 6連戦が4週続くのと交流戦では当然ピッチャーの起用も変わってくると思います。 そしてDeNAはソーサの打順でピンチヒッターの乙坂が起用されます。 その瞬間の中畑監督の様子。

二軍から上がってきた直後の練習二軍から一軍に上がってくる選手というのは、二軍の首脳陣も含め推薦があって非常に状態がいいよということで上がってくるので一軍で求められているのが、守備固めなのか代走なのかというのとらそれは調子がよかっただけになってしまいますからね。 タイムリー前回のスタメンはけがの石川選手に代わってスタメンで4番で打ったんですけれども、その流れのままきょうもいい仕事をしましたよね。