1頭取り消したのは残念なんですけどそれぞれ非常に個性を持った馬が激突ということで非常に楽しみな日本ダービーになりました。 それでは、馬番号順に馬体重の増減そして、鈴木調教師にもひと言ずつコメントをいただいていこうと思います。 次の馬のワンアンドオンリーが少し遅れてきたもんですから列を整えてきました。 ワンアンドオンリー。 関西から遠征してきてプラス4kgというのが非常にいい体重だったのではないかなというように思います。 パドックを回る雰囲気が非常に何か、インパクトを感じるような雰囲気で回ってくれますね。
ちょっと見ると馬が小突いてるような見せてくれるもんですからこのパドックでのこづみの馬としては雰囲気的には非常にいいようなパドックの周回を見せてくれております。 この馬の非常にいいところはフジキセキ産駒は筋肉質な馬が多いんですが非常に、やわらかい筋肉をしてると思うんですね。 鈴木さんそのフジキセキ産駒の中でも非常にやわらかいというお話がありましたけども走り方の特徴というのはいかがですか。
このワンアンドオンリーはトリッキーな中山の2000の皐月賞より東京のほうがレースしやすいんではないかなというふうに思っております。 刈屋さん、橋口調教師に12時前に聞いた話によりますときょうは、飼い葉もきれいに完食していて、体の状態もそして精神状態も非常によいという話でした。 中団で楽をして乗っていたらよし、よしと思えるだろうなと話していて、前走そして前々走の差し脚が本物だったかどうか橋口調教師自身も楽しみだと話してくれています。
ジョッキーだけじゃなくて競馬に携わってる人は、もうみんなやっぱり、このレースはダービーに始まってダービーに終わるっていうぐらいやっぱりこのレースの重みというのは十分に感じてるところだと思います。 3番マイネルフロストの父は父はブラックタイド。 父は2002年ダービー2着のシンボリクリスエス。 ことしの日本ダービー出走17頭すべてが本馬場へと入場を終えています。 東京競馬場。 きょうは、皇太子さまをこの東京競馬場にお迎えしての日本ダービーです。
TOKIOの長瀬智也さんによる国歌独唱です。 ちょうどTOKIOのメンバーがウイナーズ・サークルの辺りに登場しました。 楽曲を提供していただいているデビュー20年目を迎えたTOKIOの皆さんにお越しいただきました。 距離が長いのではないかとか言われてるんですが僕は彼の持っているこのすばらしいやわらかい筋肉によって克服できるのかなと鈴木さんは先ほどパドックの時間帯もやわらかさを強調されていました。
レッドリヴェールのレースです。 ハープスターが勝った桜花賞でしたが桜花賞2着のレッドリヴェールが7年ぶりにウオッカ以来の牝馬参戦となります。 それでは、初制覇を目指す蛯名騎手、福永騎手2400mという距離について話を聞いてあります。 初めての距離なんでまあ、そうですね…ただ、乗りやすい馬なんでスタートしていいスタート切ればね出たなりのところで流れに乗って今回はレッドリヴェールの力を東京の2400mっていう舞台でいかに100%発揮できる…することができるか。
ワンアンドオンリーもスムーズにおさまりました。 そして、スズカデヴィアス誘導されてショウナンラグーンを管理する大久保洋吉調教師はことしが最後の年。 内にワンアンドオンリー。 勝ち馬はワンアンドオンリー横山典弘。 イスラボニータが先頭を抜け出したところ外に合わせていったワンアンドオンリーこの2頭の激しいマッチレースになりました。 3着争いになりましたが外からワンアンドオンリー体半分かわしてダービー制覇。 僅かにワンアンドオンリーです。 81回目の日本ダービーはワンアンドオンリー、横山典弘。
結局、ワンアンドオンリーそして、2着にイスラボニータ。 3着に内側からマイネルフロストが突っ込みました。 横山騎手が僅かに前に出てワンアンドオンリー。 ちょうど、ワンアンドオンリーと横山典弘騎手がスタンド前に戻ってきました。 どうしますか横山典弘騎手。 先行するレース運びはこれまでも何度か見せていたイスラボニータですが前回の皐月賞はほぼ中団やや前というところから徐々に進出してきました。 勝ったのが2番のワンアンドオンリー。
勝ったのがワンアンドオンリー。 そして2番のワンアンドオンリーも前から5~6頭目にいます。 そして、エキマエのあとに間があって17番のトーセンスターダムのこの位置も驚きましたが3番手にイスラボニータ。 2番のワンアンドオンリー。 ここからワンアンドオンリー2頭のたたき合いでしたがご覧の着差をつけてワンアンドオンリーです。 まず、ワンアンドオンリー。 悲願のダービー制覇を果たした橋口調教師の話なんですが泣いていいかなついにやったと感無量の様子でした。