ゆうどき ▽妻に先立たれた場合の心の癒やし方や生活再建を考える。

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この番組のまとめ

自民党の高村副総裁は、公明党の北側副代表と会談して、ますが、自民党内からは、週1回、1時間程度の今の協議の進め方では年末までに行う予定の日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しに結論が間に合わないという指摘が出ています。 こうした中、与党協議の座長を務める自民党の高村副総裁は、きょう、総理大臣官邸で開かれた政府与党連絡会議のあと、公明党の北側副代表と会談し、さらに詰めた議論がしたいとして、与党協議のペースを加速させることを提案しました。

学校の校舎などのうち、耐震化が完了した建物は初めて9割を超えましたが、震度6強の揺れで倒壊するおそれのある建物がまだ1万棟余り残っていて、文部科学省は、早急に耐震化に取り組むよう自治体に要請しました。 国は来年度中に学校の校舎や体育館などの耐震化を完了させることを目指していて、文部科学省は毎年、全国の公立の幼稚園や学校の建物、およそ16万棟の状況をまとめています。

東京・江戸川区から牛田さん!江戸川区の風鈴の工房に来ています。 こちらにあります、さまざまな風鈴、本当にいろいろなものがあるんですが、全部内側から絵付けしています。 ワールドカップにちなんでことしならではの風鈴。 ブラジルに、あの風鈴がいったかは分かりませんが、日本代表も場所がブラジルということで、暑さ対策熱中症対策か分かりませんが水分補給いつものワールドカップよりもっともっとしなければ続いては、こちらです。 妻と死別した男性はそうでない男性に比べて死亡リスクが1.3倍高くなるということが分かったんです。

それは、グループミーティングという方法です。 瑩子さんの死からおよそ半年後石田さんはグループミーティングの存在を知り、参加することにしました。 石田さんはグループミーティングで初めて本音を、さらけ出すことができました。 今のお話を伺っていますとグループミーティングが、非常に大きかったということです。 私は経験がないから分からないんですけど、例えば気の許せる仲間気の置けない仲間、友人やはり体験者としては体験していない人にそういうことをお話しするというのはそうではないんです。

高木さんは、自治会の役員としてやっぱり、孤立化を避けるということでいうと地域、なんですかね。 福島県南相馬市小高区です。 原発から20km圏内にあり現在避難指示解除準備区域となっていて再来年の4月に解除を予定しています。 そんな中、小高区の住民らは放射能の専門家を招いて帰還に関した独自の取り組みを始めました。 放射能の専門家を招き帰還に関してさまざまな不安や疑問を聞こうと住民みずからが開いたものです。 招かれたのは立命館大学名誉教授の安斎育郎さん。 そして、東邦大学名誉教授の桂川秀嗣さんです。

専門家が後日放射能を調べたところ検出限界以下国の基準を下回っていました。 原発事故前まではここで、長男夫婦と孫の3世代で暮らしていました。 自治会長の佐藤さんも、こうした調査結果を除染後のデータと照らし合わせて将来にも生かしていきたいとおっしゃっていました。 小高区の避難指示解除準備区域の除染なんですが、今月きのうからようやく始まったばかりなんです。 専門家の安斎さんは住民の声と今回の調査結果を踏まえて、このようにおっしゃっています。