世界を青く!サッカー日本代表強化試合「日本」対「コスタリカ」

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この番組のまとめ

注目のきょうのスターティングメンバーも先ほど発表になりました。 きょうはディフェンスライン長友が外れて恐らく、今野が左に回ります。 本田がキャプテンマークを巻いて注目の大久保、そして大迫。 このタイミングで強化試合に臨むディフェンスなんですが改めてスターティングメンバーご紹介いたしましょう。

最少失点のチームが中盤の守備そして、攻撃ということで勝ち抜いてきた選手なので日本も攻守がありますが本大会で、どういうふうに日本が機能するかねいい練習相手じゃないかと思いますよ。 アメリカでトレーニングを続けている日本代表がコスタリカとの強化試合に臨みます。 ゲームの解説は2002年、2006年のワールドカップ日本代表の福西崇史さん。 まもなくコスタリカの選手も入ってきました。 同じくワールドカップに出場するコスタリカとの強化試合。

そして、高温多湿のコンディションの中で恐らく、激しさ走力はなかなか求められないだろうから頭の切り替え判断力を選手たちに求めたいという話をしています。 コスタリカとのゲームが始まりました。 ディフェンスラインからコスタリカ、長身の選手が上がっていきました。 立ち上がり、50秒でコスタリカがシュート。 セットプレーというところは守備の面でいえば日本のウイークポイントの一つであると思います。 コスタリカのこの試合初めてのコーナーキックです。 コスタリカの9番若いキャンベル。

今も5バックで相手がスペースの後ろ消してきてますからこの中へのドリブルにして大迫選手へのスルーパスと。 大久保は、柿谷、大迫と並んでワントップの候補だと明言したザッケローニ監督ですがこのゲームでは右サイドでの起用。 その意味では福西さん大久保という選手は本当に、どこでもできると思いますね。 10分経過して、ある程度相手の戦い方も分かってきましたし抑えるところでいえば9番のキャンベル選手を潰しに入ると。 大迫右サイドで深くいったことで相手の3バック下がりましたね。

試合前の控えの選手のボール回しには加わっていた時間帯もあったんですがそのあと、キャプテンの長谷部はスタンドに移しました。 ワールドカップを間近に控えた日本代表の強化試合。 大迫選手が流れてきましたからその分だけ、香川選手のスペース空きましたね。 香川選手パス出そうと思っても出せたと思いますし積極性が必要だと思いますしこの流れでいえば、大迫選手もいいタイミングで動き出しだったし香川選手もどん欲にゴールを狙っていくと。

そしてコンディションの上がっていない選手に長い時間をというのがザッケローニ監督のこの試合の狙いです。 長友選手であればどんどん前にいけるというところで左サイドがもっと活性化しますよね。 内山さん、そのセンターバックでいいますと左のセンターバックの吉田に必ず、ついてきて押し込まれてくると香川選手も守備しなきゃいけなくなるので攻撃が遅れますね。 左サイドでキープしてそのあとの展開からの最後のイメージも内田選手と大久保選手合っていましたからね。

青山、山口、さらには今野を左サイドバックで起用しているというきょうの日本。 本当に香川選手に入った瞬間大久保選手走り出していましたからね。 大久保選手の走りに合わせて香川選手も足元、強く出しましたよね。 大久保選手、パス出してからすぐ動いていますね。 この4年間は長谷部遠藤という固定される形で日本代表のボランチは起用されてきましたが。 今野が左サイドに入るサイドバックに入るというのはこれまでは、どちらかというと緊急避難ということが多かったわけですがきょうはスターティングメンバーから左サイドバックでの起用。

ある程度、この試合を通じてこの状況の中でどうやって自分のコンディションもそうですしある程度慣れていくという点では時間がかかる部分でもありますしねそこで、どうできるかというのがきょうの試合だと思いますね。 日本代表の選手としては非常にまれな遅い時間帯でのキックオフ。 ただ、これはワールドカップの初戦コートジボワール戦と同じ時間帯でのキックオフのゲームです。 日本は初戦日本時間の6月15日に初戦コートジボワール。

あると思いますけどある程度日本での合宿そこでの、みんなでのコンディションを少し合わせてきてるきつい練習をしてハードにしたことで非常に疲労はたまってますけどもその疲労が回復してくればキレも出てきますしコンディション上がりますからね。 そして、移動もありましたしハードな練習をある程度続けつつ負荷を下げていって戦術練習に取り組んでますからそこで、どれだけ精度を高められるか。 ドリブルで仕掛けた香川フィニッシュまでいきました。 ミドルシュートにしてもこういう香川選手のドリブルからシュート。

日本代表コスタリカとの強化試合。 福西さん、日本の前半についてはどう受け止めていますか?序盤は相手の様子を見た部分で後手には回りましたけどもそのあとの対応というのはよかったと思いますし攻撃面でもある程度、共有できてますしねあと、やっぱり結果としてはいけない部分で点取られた部分はありますけどある程度、その中でこれから、どうするかということのほうが大事なんじゃないかと思いますね。 アメリカ・タンパで行われている日本そして、コスタリカワールドカップともに出場する両チームの強化試合。

われわれのイメージですと大久保選手、ワントップで起用するのかなという印象がありましたが右のサイドアタッカーの位置でしたね。 こういう展開はありえますしやはり、点を取られた課題はこれから、みんなで話し合っていけばいいと思いますしその中で、これから後半どういった戦いをしていけばいいかそして、こういう状況の中でコンディションの中でどういうふうにチームとして持っていくかとそういうところもシミュレーションになりますからね。

きょうは、岡崎のポジションに大久保を投入させたザッケローニ。 このポジションにきょうは青山、そして山口というコンビでスタートしていきましたが恐らく、そのどちらかに代わってこの遠藤と。 そして、青山が福西さんボランチのポジションで前半からたびたび縦パスを入れていいプレーを見せていたと思います。 遠藤が山口とともにボランチのコンビを組みそして、岡崎がいつもの2列目の右に入ることが予想されます。 そして、遠藤、いつものボランチのポジションに入りました。

その中で岡崎前回のワールドカップに続いて予選のチームトップの得点を誇ります。 その岡崎が中盤の右サイドに入ってさらにボランチのポジションに遠藤が入りました。 コスタリカも前半同様バックライン、ゴールキーパーのところを5人で守る形。 コスタリカのバックライン岡崎とディアス。 ワールドカップの舞台は福西さん、その意味ではコスタリカが先制点を取ってそして、しっかり守りを堅めてある意味コスタリカが狙う今大会でも狙うようなゲームの展開になっていますね。

同じくワールドカップに出場するコスタリカとのゲーム。 世界ランキングでいうとコスタリカ34位日本が47位。 コスタリカも北中米カリブ海の予選アメリカに次いで2位で通過。 コスタリカのキープレーヤーは9番のキャンベルと10番のルイス。 決まった!遠藤が決めました!日本、同点に追いつきました!あれだけやりましたから本田選手、見てましたし遠藤選手もイメージどおり分かってましたね。 内田選手もいますしやっぱり、そうなるとディフェンスはどの選手にいつものポジションいつもの定位置、長友佑都が戻ってきました。

本田に対してコスタリカ3番、5バックの真ん中にいるゴンサレスのファウルでイエローカードです。 日本が後半の15分、途中出場の遠藤のゴールで1対1同点に追いついています。 ワールドカップを控えた日本の強化試合。 しかし、後半に日本同点に追いつく展開です。 ワールドカップで対戦するコートジボワールには右太ももの故障の状態が心配された内田ですがこれで2試合続けて徐々に出場時間も延ばしてきました。 徐々に日本のボランチで存在感を大きくしている山口螢。

福西さん日本のワントップというのは日本では前田選手が主に起用されていました。 このワールドカップを本大会を前に柿谷、大迫きょうは、中盤で起用された大久保。 予選で出場ゼロの選手にワントップを託すという判断をザッケローニ監督がしたわけです。 そこが、どれだけコスタリカもメンバーを代えています。 また、コスタリカがディフェンスライン5バックがそろいました。 日本のエンドにコスタリカの選手がポジションを移してスローイン。

ディフェンスラインを見てもコスタリカのディフェンスラインが疲れてきてると。 相手のサイドの裏をとったときに4番の選手がカバーにいくんですけども今までですと今野選手は右利きですし香川選手も右利きですので変えることが多かったんですけど長友選手、縦にいきますんでそこでラインが引かなきゃいけない。 だから、長友選手縦の意識も強いですし左で、すばらしいボール上げられるので切り返すこともできるし切り替えしてシュートという課題にも取り組んでますからね。