シンクロナイズドスイミング ジャパンオープン2014

戻る
【スポンサーリンク】
15:06:50▶

この番組のまとめ

このこのデュエットのフリールーティンを例にとってみますとこれまではテクニカルメリットとアーティスティックインプレッション技術点と芸術点50%ずつで採点が行われていましたが今シーズンからはアーティスティックインプレッションは変わらないんですけれどもテクニカルメリットがエクスキューションとディフェイカルティに分かれました。

そうですね、30秒というのはかなり大きな短縮でしてこれまでよりもきっと中身の濃いそして最後までデュエットのフリールーティン決勝に進んだのは12ペアです。 エクスキューションパネルのジャッジが完遂度と同時性、この2つを見ています。 また2つ目のアーティスティックインプレッションのパネルですが、これは芸術性のパネルで構成、それから音楽の解釈そしてマナーオブプレゼンテーションこの3つを採点しています。 拍手東京シンクロ高校2年生のデュエットです、阿久津咲子と塚本真由。

そしてアクラブ調布の横竹姉妹、双子の姉妹が2位です。 神奈川県の高校3年生の小俣アクラブ調布テクニカルルーティン、4位につけています。 トップに立ちましたアクラブ調布の北浜、小俣ペアです。 杉並総合高校3年の大澤友里子は、跳躍力のある選手です。 世界ジュニア選手権が7月の末にありまして4月から部分的に時間を取りましてジュニアの合宿をやっております。 高校3年生の2人、玉川学園高校3年の河野みなみ杉並総合高校の大澤友里子。

海外勢が出てきましたカザフスタンの双子の姉妹、ネミチ姉妹です。 予選ではフリールーティン83.4000という得点でした。 今、泳ぎを終えたカザフスタンのネミチ姉妹が2位、アクラブ調布の河野大澤ペアが3位につけています。 音楽の曲想の変化をしたり前方からスローまで、いろいろなスピードの変化でも対応をさせてとてもいいルーティンだと思います。 井村シンクロクラブの林加島のペアでした。 加島は、このデュエットのフリールーティンの前のソロにも決勝に進出して3位になりました。

ジャズのリズムに乗って日本代表乾三井ペア。 完遂度、エクスキューションの大会でもデュエットは日本の三井乾ペアがこの2人のペアを抑えて上位に入賞を果たしました。 日本の乾三井ペアがジャパンオープン優勝です。 日本代表、手前が井村雅代コーチ奥が金子正子チームリーダー2人がまた指導をすることになって初めて迎える国内での大きな国際大会。 日本代表の乾と三井が1位。 日本代表はフリーコンビネーションには今大会は出場しませんでした。 今赤いユニホーム見えていますが赤いウエアの選手が日本の代表チームです。