皆さんの中には「今年の『東京国際キルトフェスティバル』で見た」という方も多いかと思います。 この鳥さんたちは?来年の「東京国際キルトフェスティバル」では何と「パートナーシップキルト」の担当をされるという事で。 今回の作品の中には 大きく分けて2つの方法があるんですよね?1つは「アップリケ」として作る方法と「カーブ」なんです。 アップリケのデザインというのは案外 カーブしているパーツが多いんです。
この時 もし シートが剥がれてしまったら縫い終わったあとにアイロンを もう一度 かけて下さい。 最後に 中心部分のパーツを重ねて周りを全部 奥たてまつりでまつります。 隠れて見えなくなってしまった…図案を参照にスポンジ部分 いちご部分 生クリームと細かいカーブって ホントに難しくてなかなか きれいに できなくて私なんかも「がたがた」ってなっちゃってたんですけどあれ ぐし縫いして キュッと引っ張るだけで 圧巻ですね あれ。
選ぶのが難しそうですけども作品で フェルトを使ってるものもありますよね? その場合は?フェルトを使うと 子供っぽくなりがちなんですけれども使っている木綿布との色のトーンを合わせたフェルトをそうです 縫っちゃうと大変ですから。 今回は 阪本さんが教えていらっしゃる生徒さんの作品をスタジオに お持ち頂きました。 阪本さんも やはり「パートナーシップキルト」に寄せる思いは強いですか?そうですね どんな作品が来るのかホントに楽しみです。