岡田武史の見る世界基準と日本の挑戦~2014FIFAワールドカップ〜

戻る
【スポンサーリンク】
22:04:29▶

この番組のまとめ

本田だ! チャンスになった!日本先制点!ヨーロッパへ向かいました。 セリエAで低迷するミランを本田選手がどう立て直すか。 この日 本田選手は右サイドのミッドフィールダーで先発出場。 本田選手は 試合終盤に交代。 本田選手との食事を終えた岡田さん。 すぐにインテル長友選手の試合があるトリノへ向かいます。 それに対して長友のいるインテルが立ち向かうという試合を見に行きます。 長友が どうも今日キャプテンをやりそうだと先ほど本田が言ってました。 ♪~結局 長友選手のインテルは敗戦。

岡田さんがイタリアに続いて日本人選手を視察したのはドイツ。 1部リーグのブンデスリーガをはじめ現在 ワールドカップに出場する日本代表選手が7人プレー。 ワールドカップを前に 岡田さんが話をしたかった日本人選手がいました。 ワールドカップ南アフリカ大会のあとドイツへ渡り4年間 自分を磨いてきました。 6年前 内田選手は19歳で代表デビュー。 その後の内田選手を気にかけていた岡田さん。 岡田さんは プレーの一つ一つから内田選手の成長を感じました。 前半43分 内田選手がサイドを駆け上がります。

それが次で勝ち取れれば一番いいしその次のワールドカップ… お前なんかまだ可能性あるから岡田さんはワールドカップに出場する世界のトッププレーヤーの試合も積極的に観戦しました。 昔 スペインって 無敵艦隊って言われたんだけどなかなかワールドカップとかで結果 出せなかったのに急激に こう…変わってきたと思うんです。

イタリア ドイツ スペイン イングランドで試合を視察した岡田さん。 それは もうどのサッカーでも一緒だからどこのワールドカップでもねそんな大きな変化はないんだろうなと。 日本代表 前監督と現監督。 4年前から交流する2人がワールドカップでの戦いについて語ります。 南アフリカワールドカップでのチームの団結力がよく日本人選手はチームの事を優先してプレーするといわれます。 というのも 彼らは欧米の選手と比較すると相手からボールを奪い攻撃する時間を長く保つ事ができれば試合を支配できます。

ワールドカップの結果は どれだけこのスタイルを貫けるのか私の手腕にかかっていると思います。 ワールドカップブラジル大会1次リーグのグループC。 日本は コートジボワールギリシャコロンビアの順に戦います。 南アのワールドカップの時はそこまでのチームの流れやいまだかつて アウェーのワールドカップで勝った事がないとかいろんな事から初戦のカメルーン戦が一番大事だと50%ぐらいの重要性があるって僕は考えてたんですけど今回は どういうふうに考えておられます?もちろん重要だと考えています。