週刊 ニュース深読み「どう見つける?誰が守る?“消えた”子どもたち」

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この番組のまとめ

大雨による土砂災害も。 そうなんですよね、土砂災害も相次いでいるんですが、局地的に降る激しい雨はもちろんなんですが、た伊豆大島なんですが、再び被害が起きないよう、警戒が続いています。 このように、土砂災害に対する応急的な対策も行われています。 しかし、こうした警戒は去年の土砂災害以降、繰り返し行われていて、これからも引き続き監視を続けるということでした。

で、土砂災害警戒情報というのは、ここにありますように、気象庁が都道府県と協力して出します。 雨ではなくて、土砂災害という名前が付いているんですが、その土砂災害の危険性が非常に高い場合、住民や市町村の皆さん、避難が必要ですと、強く行動を促す情報なんです。 土砂災害警戒情報。 民に対して発表するかどうか検討していたのがこちら、避難準備情報というものなんですが、どういうものかといいますと、住民に対しては、避難の準備をしてくださいねと、一方で、迅速な避難が難するじゃありませんか。

サッカーワールドカップブラジル大会がいよいよ開幕しました。 勝ち越しゴールもネイマール!ブラジル、ファンペルシー!追いついた、オランダ!ファンペルシーへの一発のパス。 32チームで46位ってどういうことですか?世界ランキングは国際試合のポイントなどで決まるんですが、強豪チームの多いヨーロッパは、ランキングの高いチームが多いですよね。 日本代表の選手たちは、7日、ブラジルに到着しました。 キャンプ地のイトゥでは、地元の小学生たちが伝統的な踊りで日本代表を歓迎。

林家正蔵さんも藤本美貴さんも起こさんいらっしゃますしね、このニュース、どうご覧になりました?近頃、ニュースよく見たり聞いたり知ったりするんですけど、驚きますよね。 もうずっと今、出てきました居所不明児童の問題であるということなんです。 警察官もいる、役所に行けば住民票もある。 ウィークリーマンションは分かるんですけど、ネットカフェという場合もあるんですか?あるそうなんですね。

これ、住民票に基づいて、小学校入学予定の子どもたちには、その手続きをしてくださいという案内を送るんですね。 結果的にこの小学校の場合ですと、1年たつとですね、文部科学省の通達によって、この中を見てみれば、いますよ。 児童相談所というのは、虐待のおそれがあるというような情報を、しっかりとつかんだうえでないと行けない、動けない、動かない。 でも保健師さんも、小学校の先生も、おかしいぞと思って行ってくれたわけじゃないですか。

国民に?ここのパネルには、児童虐待防止法と書いてありますけれども、児童福祉法という、もう一つの法律もあって、2つの法律で虐待を受けたと思われる児童を発券した者は、市町村や児童相談所に通告しなければならないというふうになっています。 いやいや、それも法律にちゃんと定められていて、通告元を特定させるような情報は漏らしてはならないということになってますので、どなたから通告がいったかっていうことは、特に一般市民の場合は、知られないということが保障されています。

そしてその電話番号ですけど、児童相談所全国共通ダイヤルというのがあります。

なんで機能してないんですか?だから定例化していたりだとか、あとはもうやること自体が形式化しているので、実際にはそこ市町村も通告先になりましたよってことになって、この制度が出来たんですけれども、ですから、もともとは虐待やネグレクトの子どもたちをどう守るかっていうことだったんですが、でも死亡事例検証とかやっていくと、ハイリスクの家庭から支援していかなければいけないということが分かってきて、そうしてじゃあ、要保護児童対策地域協議会では、虐待が疑われる子どもだけではなくて、まだ虐待ないかもしれないけれども、ハイリ

怖いから?守秘義務が行政側にはありますので、これも絶対秘密は漏れないので、もう気軽に相談していただきたいと思ってるんですね。 で、それができない理由が、やっぱり情報が漏れちゃうとか、恐れていたりだとか、あとは自分自身が責められちゃう、こういった子どもさんを抱えながら、転々としていることを責められるんじゃないかっていう気持ちも持っていて、ですので、まずは行政機関も責めないし、あるいは、行政機関の人たちも配慮してくださいますし、守秘義務っていう、秘密を守るっていうこともやってくれますので、なので気軽に相談を。

育児に自信のないお母さんが来て、うちの子の体重はものすごく少なかったり、どうしようって、逆に自信がないお母さんだとそういう気持ちにはならないんですかでも、相談所からそれも相談に乗ってくれるっていうことですよね?そんな相談をするということで、かなりたくさん。

僕の場合、ちょっと僕の世話のためにお母さん、病気なんだけど、入院することできないんですよ、どうしたらいいんでしょうかっていうような相談を受けることもあったということなんですね。 こうしたプレーパークですとか、ショッピングモールですとか、どちらもみんなが集まる場所を利用して、子どもがちょっとなんか探られてるみたいな感じに受け止められたりしないんですか?気軽に相談できる場所っていうのは、結構大事ですよね。