2014FIFAワールドカップ 1次リーグ・グループE「スイス×エクアドル」

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この番組のまとめ

南米のエクアドルそして98年に優勝経験のあるそのときのキャプテンだったデシャン監督率いるフランス。 植木さん、スイスは前回大会で優勝したスペインを初戦で破りました。 3大会連続のワールドカップ出場で世界ランキングは6位まで上がってきました。 エクアドルは世界ランキング26位。 こちら、エクアドルはどの選手に注目していますか。 どんどんとバレンシアが突破してこのエクアドルとしてはチャンスを広げていけるかどうかというところ。 そしてエクアドルの選手たち。

エースを失ったエクアドルは厳しい戦いを強いられました。 一方のエクアドルです。 スイスとエクアドルの対戦です。 エクアドルは26位です。 今日は青のユニホームがエクアドル。 首都ブラジリアにありますナシオナルスタジアム。 山野さん、ようやく首都ブラジリアもワールドカップの雰囲気がきましたね。 いち早くスタジアムに駆けつけたエクアドルの大歓声がスタジアムを包み込んでいます。 一方の今日は青のユニホームエクアドルのメンバーを山野さん右サイドのアントニオ・バレンシアこのサイドからの攻撃エクアドルの魅力ですよね。

逆にエクアドルはやっぱりボールを奪ってっていう感じ。 今、エクアドルボールでキックオフです。 ホイッスル、エクアドルボール。 立ち上がり、いきなり2つ目のコーナーキックはエクアドル。 山野さん、何かエクアドルの勢いを感じる立ち上がりですね。 エクアドルのメンバーも改めて右サイドにリヒトシュタイナー。 この両翼、そしてエクアドルも両翼は非常に特徴のある。 スイスがゆっくり回しながら攻めてそして、エクアドルが狙っていますね。

アルジャジーラでプレーしていますがかつてはイングランド、プレミアリーグのマンチェスターシティーなどでのプレー経験もあります。 とおりませんでしたが非常に幅広く使った攻撃をしようというエクアドルです。 エクアドルのチームをご紹介しています。 少しエクアドルにとっては押し込まれる時間帯になりました。 持ち味のサイドからの攻撃をしようとするエクアドル。 今大会はオフサイドあるいはペナルティーエリア内のハンドにまつわる判定。 10番をつけて左のサイドバックのワルテル・アジョビ。

スイス対エクアドル。 フランスとホンジュラスのゲームはこのあと日本時間で午後4時キックオフ。 セカンドボールに対するエクアドルのファウル。 やっとエクアドルらしさが出ましたよね。 本来は右サイドにポジションをとるバレンシアが一気にゴールの前まできていました。 これ、スイスがマイボールになったときもエクアドルはそうプレッシャーをかけてこないでしょ。 エクアドルの狙いとしてはどんなところですか。 ですからなんとなく雰囲気的にエクアドルのペースになっていくんですよ。 エクアドルの攻撃の武器ですよね。

南米予選でエクアドルは16試合中13試合が1失点以内。 やはり山野さんもご指摘のあったように対面する10番のワルテル・アジョビとの関係、あるいはサイドバックのリヒトシュタイナーが上がってくるスペースという面もあってシャキリはだいぶ中でプレーする時間も多いですね。 セットプレーのチャンスはスイス。 オットマール・ヒッツフェルト監督がスイスのチームを率いています。 エクアドル、先制したらゆっくり回しながら一発を狙うというサッカー。

国際サッカー連盟が発表する世界ランキングではスイスが6位。 エクアドルが26位と大きくスイスが上回っているんですがエクアドルが1点を先制する展開です。 ファウルがあってスイスボールです。 この時間帯にきてスイスもようやく縦パス、そしてワンタッチプレー。 ここもファウルでスイスボール。 追いかけるスイスセットプレーのチャンス。 ドイツのドルトムント、あるいはバイエルンミュンヘンなどでヨーロッパのクラブナンバーワンを決めるチャンピオンズリーグの優勝などの経験があります。

エクアドル。 1対0とエクアドルがリードをしています。 アディショナルタイムは1分の表示です。 青のユニホームのエクアドルが1点リード。 逆にエクアドルはチャンスです。 1次リーグ、グループEスイス対エクアドル。 前半を終えて1対0とエクアドルがリードです。 本当にエクアドルが1点を取ってからはやっぱり、エクアドルのペースゲームをゆったりと運ぶようなペースにスイスがはまってしまったという印象がありますね。 スイス対エクアドル。 1対0でエクアドルがリードしています。

エクアドルが予想以上に守備が堅いチームなんだなというふうに前半は感じられましたけどね。 このエクアドルの先制点です。 エクアドルが非常に高い守備意識がありましたがディフェンスの間のスペースをエクアドルのディフェンスがうまく守って使わせなかったという前半。 エクアドルが相手をつかまえにくい状況をスイスも作っているので。 スイスがエクアドルの堅い守備をいかに崩していくか。 エクアドルの監督はルエダ監督といってあだ名は医者ですとか博士っていうらしいですね。

日本代表のグループCの勝敗表を確認しましょう。 開催国ブラジル逆転勝利でした。 結構、逆転勝利が多くないですか?今回の大会は半分ぐらいのゲームは逆転勝ちですね。 植木さん、まさにそれ日本代表ですよね。 日本代表の今後の予定です。 その日本代表に応援メッセージが届いています。 スイス対エクアドルの後半の再び現地からお伝えします。 1対0とエクアドルがスイスをリードしてこれから後半に入っていきます。 2014FIFAワールドカップブラジル、1次リーググループE。

山野さん、前半はエクアドルがしっかりとした守り。 山野さんは後半、どんなところを楽しみにご覧になりますか?後半最初からスイスが選手を交代してきましたね。 代わって入ったメフメディ!オットマール・ヒッツフェルト監督。 最初の選手交代が一気に同点のゴールまで結びつきました、スイス。 マンチェスターユナイテッド香川とプレーするアントニオ・バレンシアですが前半から後半にかけて印象はどうでしょうか。 逆サイドにあるときにやはりポジションもうちょっと相手にとってスイスもゾーンの間隔が前半よりも狭くなってます。

エクアドルの国内でプレーをするパレデス。 前半はワントップ、19番のドルミッチになかなか、ボールが入りませんでしたがこの後半もここまではあまり効果的なボールは入っていません。 エクアドルは後半の立ち上がりいきなり追いつかれてしまいました。 1対1、エクアドルが先制。 スイス、エクアドルこのスイスとエクアドルのゲームがブラジルの時刻で午後1時キックオフ。 日本時間で午前4時キックオフで少しドライブをかけたボールでしたがエクアドルの左サイドは強烈です。 このあとです、エクアドル。 エクアドルはないんですよね。

まだエクアドルはメンバー交代ありません。 セキュリティチェックでなかなかサポーターがスタジアムに入れませんでしたが気付けば最上段までいっぱいのお客さんで埋め尽くされています。 およそ7万人収容のナシオナルスタジアムです。 先制点はコーナーキックから生まれたエクアドル。 オフサイドフラッグが上がりました。 エクアドルのサポーターからですね。 大声援を受ける青のユニホーム、エクアドル。 エクアドル、今はモンテロのところにボールが集まっているように見えるんですけどやはり、エネル・バレンシアカイセード。

山野さん、この時間帯主導権としては今、どちらにあるのでしょうか。 ただ、どちらがロングキックがすばらしいですねエクアドルは。 先ほどは選手交代したとたんにメフメディのゴールが生まれました。 9番のセフェロビッチがワントップのポジションに入りました。 エクアドルが2人目の選手交代です。 それからエクアドルのレイナルド・ルエダ監督も2人の選手を代えました。 エクアドルは今、代わったロハス。 エクアドルの選手は狙っていますからね。 エクアドルから伺いますが先制して追いつかれました。

エクアドルは南米予選を4位で通過してきてこの本大会出場を果たしました。 グループEはスイス、エクアドルフランスホンジュラスの4チーム。 このスイスとエクアドルのゲームが終わったあとブラジルの時間で午後4時日本時間で午前4時からフランス、ホンジュラスのゲームが予定されています。 シュートは打たせない!またも代わって入ったセフェロビッチのゴール!2対1!先制されたスイスがアディショナルタイムに逆転に成功しました。