ひるブラ「古都の“誇り”が集う道~奈良県奈良市〜」

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この番組のまとめ

そこで長年ずっと客の期待に応えてきた古都・奈良の究極の逸品きょうは、ここ、三条通りからたっぷりとお伝えします。 郁恵さんこちらの三条通り来たことございますか?それがね、たぶんですけど修学旅行で行ったぐらいかな。 この三条通りは1300年前の奈良の都が置かれたときに整備された道なんですね。 そして、世界遺産の春日大社とまさに魅力がぎゅっと凝縮されたぜいたくな通りなんですよ。 早速、その長年姿を変えずに多くの人に愛されてきた奈良の逸品、ご紹介しましょう。

これ、墨で池田君が描いてる?まあ、1枚型紙がありましてそれをステンシルの要領で上からはたいていって。 ですから、小さいころから奈良団扇っていうのが生活の一部っていうかすごい親しみを持って生活をしていたのでやっぱり誰よりも奈良団扇の美しさとすばらしさっていうのは分かってきたつもりですので。 今度は客の声に応え続けて絶えず変化している進化している逸品をご紹介しましょう。 奈良は日本の筆の発祥の地なんですけれども勉強不足ですいません。

今、国内外を問わず多くの旅行者がはまっている奈良の逸品があります。 この日本らしい形と珍しい履き心地で外国人観光客に今、大人気なんです。 奈良の逸品たくさんあるんですけれどもここからは、最高級のおもてなし、ご紹介しますよ。 すぐこちら見ますと鳥居が見えるんですけどもこちらは世界遺産の春日大社の入り口です。 数々のVIPをもてなしてきた老舗旅館なんです。 この建物ですねノーベル賞を受賞した川端康成ですとか司馬遼太郎も訪れたことのある老舗旅館。

通常、この時代の和風建築の天井3mほどなんですがここは4mあるんですよ。 実はですね、奈良の芸子さんの舞いというのはこの辺りの有名寺社で舞いを奉納していたということもあって私たちは、こうやってですねその舞いと料理を楽しむことができる、まさに最高級のおもてなしなんです。 お料理を紹介してもらいたいですよ。 この場合水とか多いと思うんですけど本気の日本酒でございます。 ですがこの奈良の芸子さんたち今ね、きょう来ていらっしゃる菊乃さんを含めて4人。 本当に料理も夏の初夏を感じさせる奈良の食材を使った料理。