あさイチ「プレミアムトーク 村上龍」

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この番組のまとめ

鋭い視点で時代を切る作家・村上龍さん。 協調性は全くない子どもだったそうです。 どれほど協調性がなかったのかわれわれは、ふるさと長崎県佐世保市へ。 協調性はないというふうに。 1年後輩なんですけど協調性というのがそもそも小さいころからよく分からなかったんですよね。 教師からお前は協調性がないと言われるじゃないですか。 面倒くさいから一応はいというんですけど協調性がそもそも分かっていないからどうしようもないですよ。

1人で原稿を書く仕事なので発揮しようがないですよね協調性を。 「カンブリア宮殿」のスタッフもミーティングでは意見がぶつかったり、このゲストをどうとらえるかということでディスカッションしたりするのでその場合僕の認識では協調性というのはなんと言うのかなペーペーというと失礼ですがチーフプロデューサーからよね。 そのテニスのラケットとペンは両立するということなんですね。 やっぱりラケット競技の場合はスピンをかけるのが、いちばん楽しいので。 マイラケット、マイシューズ道具が結構。

僕は会社に勤めたことがないので実際には分かりませんけれど昔、団塊の世代がそろそろどんどん退職していますけれど会社に属していた人は結局家庭的には事件なんです。 そこで気を遣わなくてはいけないというのは友達ではなくてただのネットワークみたいなものでだからそういう本当のお互い率直にものを言い合える友達は、なかなかいないのでそういう人が何人いるかということも結構大事なんですが。

例えば夫婦でも友人関係でも親子でも信頼がいちばん大事だと言われるんですけれど信頼というのは、長い間培っていかなくてはいけないものなので信頼が大事なのか、あしたから信頼を作っていこうといってもそれはできません。 だからそういう違いだけでも積み重なっていけばアメリカの原子力空母エンタープライズの入港阻止運動が起こりました。 当時のことがつづられている自伝的小説「69 sixty nine」。 本当にマラソン大会に出たくなかったんです。

読書をしていたとか周りに大人がいてそういう話を聞いていたからとかできないなど、村上さんの幼少期のころと似ているところがあります、家で過ごしている分にはいいんですが、学校など団体でフレキシブルというかわりかし、受け入れる容量が大人が考えるより大きいんですよ。

江戸時代から金魚の養殖が盛んに行われてきた愛知県弥富市。 こちらの金魚ランチュウという金魚なんです。 尾びれがくじゃくの羽のように優雅に広がっているのがオープン!じゃーん!こちら、アルビノチョウテンガンという種類の金魚なんですが特徴は何と言ってもこの黄金の体。 こちらのチョウテンガンからは上を向いた目が受け継がれ…アルビノランチュウからは黄金のうろこと赤い目玉が受け継がれたんです。

今水産試験場と弥富の方が研究開発を行っているところです。 よく売れているそうです、弥富の金魚は金魚専門店で扱っているところがあるということですのでお店に聞いてみてください。 次は足寄町というところにコサショウが、小堺翔太君が。 僕はコサショウと呼んでいますけれど翔ちゃんがいきます。 果樹園芸学です。 これはどういった研究なんですか。 果物をおいしく作る研究です。 イノッチさん完熟の見分け方は何となく分かりますか。 寝てくると酸味がマイルドになって甘みを感じるようになります。

ラズベリーの場合には果実がなっても、枯れてしまいベリー類は、どんどん熟していきますので毎日つまめるんですね。 ブラックベリーもブルーベリーもやっていました。 ブラックベリーもおすすめなんですよね。 お砂糖が少ないと保存が利かないので、保存をしたいという場合は砂糖の量を増やすとかがポイントですね。 果実に対して先ほどはお砂糖が6分の1でしたが長もちさせたいのであれば果実に対して半分ぐらい入れてあげると糖度は50から60ぐらいになります。 ラズベリーの実自体も凍らせて保存することができます。