2014FIFAワールドカップ ウイークリーハイライト

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この番組のまとめ

厳しい戦いで敗戦ということでコートジボワールに勝つぞ!日本、日本!初戦の舞台はブラジル北東部のレシフェ。 サッカー王国ブラジルを舞台に日本サッカーの力を世界に示すときです。 4年の時を越えて日本の先制点はまたしても本田圭佑。 前半のシュート数は日本の4本に対してコートジボワール、12本。 後半に入ってもコートジボワールに攻め込まれる日本。 満を持して登場のエース、ドログバのプレーに押される日本の守備陣。

2勝して勝ち点6のコロンビアを勝ち点3のコートジボワールが追っています。 日本はグループCのコロンビアとの対戦が残っています。 日本は決勝トーナメントに進出するための条件ですがコロンビアに勝つことが最低条件です。 では、日本の1次リーグ突破の鍵を握る次のコロンビア。 世界ランキング8位のコロンビアはギリシャとの初戦。 コロンビアは得点したあと守りに重点を置きます。 追加点、コロンビア!日本の次の相手、コロンビア。

メキシコはロンドンオリンピックの金メダルメンバーが攻撃の中心。 ドスサントスがなんでだ!といわんばかりのアクションを起こしました。 ドスサントスからペラルタ。 メキシコが6大会連続の決勝トーナメント進出へ幸先よいスタートです。 注目は初戦出場できなかったクロアチアのエースマンジュキッチ。 マンジュキッチが体を張り最後はオリッチが押し込みクロアチアが先制。 その後もマンジュキッチのポストプレーを起点に攻めていきます。 マンジュキッチのおなかを使ったパスもここは、得点ならず。

これはオランダのサポーターとしては非常にうれしい試合展開となっています。 スペインオランダとの対戦を前に是が非でも勝ち点3を手に入れたい両チーム。 オーストラリア、勝ち越し!しかし、その4分後にオランダ。 今回のブラジル、どうですか?非常にネイマールが注目されていますけどもやはり、ブラジルが強いときというのは守備の安定ここがポイントになっていますね。 オランダ、チリが決勝トーナメント進出決定。

この初戦のオランダ戦の大敗ということが非常に影響したと思いますしまた、やはりシャビイニエスタという選手たちが中心だったんですけどもちょっと年齢が上がったことによってスピード感が落ちたかなという印象を受けましたね。 今大会スペインを破ったオランダファンペルシーも好調。 こちらはワールドカップ優勝経験のあるイタリア、イングランドウルグアイ3か国、そしてコスタリカが決勝トーナメント進出の2つの枠を争います。 前回大会堅守速攻で4位と躍進したウルグアイ。

コスタリカ、先制!ルイスのヘディングシュート。 初戦でウルグアイを破ったコスタリカ。 フランスがスイス、エクアドルホンジュラスとしのぎを削る、グループE。 次々と攻撃を仕掛けエクアドルゴールを脅かします。 しかし前半22分エクアドル、ゴール前でのフリーキック。 先制点はエクアドル!前半の22分。 追いつかれたエクアドル。 エクアドルが攻めます。 シュートは打たせない!勝ち越し点はスイス!見事なカウンターからのゴール!スイスが最後に底力を見せエクアドルを突き放しました。

先制点、アルゼンチン!後半に入るとメッシが次々と見せ場を作ります。 ボスニア・ヘルツェゴビナは内戦が終わって20年近く悲願のワールドカップで意地を見せます。 歴史的な1点が入りましたボスニア・ヘルツェゴビナ!接戦となりましたが試合はこのまま2対1でアルゼンチンが勝利。 相手は攻撃力が持ち味のナイジェリア。 どこに特に注目しますか?やはり、フランスが強いときやはり、誰が得点挙げるか。 優勝候補ともいわれるアルゼンチンが好発進です。 続いてメッシのライバルかもしれませんクリスチアーノロナウドのいるポルトガル。

ペナルティーキックがドイツに与えられます。 前回大会決勝トーナメント1回戦でガーナに敗れているアメリカ。 ホイッスル、PK!アルジェリアにペナルティーキックを与えてしまいます。 アルジェリア、先制!前半、無得点。 押し込んだ、ケルジャコフ!こちらも交代選手が同点ゴールケルジャコフ。 韓国ディフェンダーのクリアボールがロシア選手に当たり最後はケルジャコフが押し込み同点。 ポルトガルのクリスチアーノロナウドが味方選手の退場もあり、初戦は輝くことができませんでした。