相手は南米の強豪世界ランキング8位のコロンビアです。 コロンビアのサポーターが香川が2試合ぶりに戻ってきたのとそれからボランチの山口に代わって青山が入りました。 一方のコロンビアですが前の試合から、なんと特にセンターバック2枚というのがまだ試合経験がないですから日本はこの辺りを慣れる前に突きたいですよね。 こちらがコロンビアのペケルマン監督アルゼンチン代表監督としても活躍をされた方です。 コイントスが終わりましてどうやら、コロンビアが左のエンドを選んだようです。
非常にテクニックもあってパワフルでスピードもあるというコロンビアの選手たちです。 中盤の11番と20番クアドラドとキンテロこの辺りは、右と左のポジション関係なくプレーしてきますので日本としては、この辺りでフリーを作らないようにはしていきたいですよね。 コロンビアのほうのディフェンスラインを見ているんですが小島さん、5人いますね。 15番のメヒアがディフェンスラインまで入り込むような形になってますね。
コロンビアはギリシャ、コートジボワールと対戦しましたがギリシャには3対0で勝ってそして、コートジボワールには2対1で勝ってきています。 非常にディフェンスも堅くてカウンターが得意なコロンビアです。
日本は負けてしまいますと1次リーグ敗退が決まってしまいますのでこのままいきますとコロンビアとコートジボワールが決勝トーナメント進出ということになります。 本田、香川この辺りが大久保、岡崎辺りが引っ張ってできたディフェンスラインの前でボールを受けたりするともっと多くの人数が関われたりするんですよね。 大久保が下がって引き出したところに2列目の香川が出て行きましたのでああいった連動が出てくるとコロンビアといえどもなかなか守るのは厳しくなると思いますよ。
ファウルの数それからコーナーキックの数日本が非常に多くなっています。 初戦、2戦目となかなかシュートが打てなかった日本ですがこの試合は前半だけで9本。 コロンビアはすでに決勝トーナメント進出をあとは1位で決勝トーナメントに進むか2位で進むかというところです。 コロンビアが、この試合が始まる前の時点で勝ち点6。 今、ギリシャと決勝トーナメント進出ということになってしまいますが日本、とにかく同点に追いついていかなければなりません。
ここから大きく展開されますと向こう側、マルティネスとラモスが待っています。 今、戻ってきたのはフォワードのジャクソン・マルティネスですね。 シュートコースを塞ぎにいきましたがジャクソン・マルティネスのシュートでした。 今大会、初先発ですジャクソン・マルティネス。 やはり、ゴール前のアイデアっていうのは必要になってくると思うんですけどね、それ以上にコロンビアの守備が最後の最後で足出していってくるんですよね。
まもなく前半はアディショナルタイムに入ります。 アディショナルタイム目安は1分です。 岡崎のゴール!岡崎らしいすばらしいヘディングゴール!追いついた日本、1対1!本田のカットインからのゴールでしたけども岡崎、分かってますよねあそこから入ってくるのがね。 岡崎のアディショナルタイムでのヘディングゴール。 カルボネロと、そしてハメス・ロドリゲスを入れて11番のドリブラーのクアドラドと2人のメンバーを代えてきました10番のゲームメーカー今大会、2ゴールをあげています大事な、あと45分です。
ですので、日本はこのコロンビアとのゲームに勝ち越して2対1で勝ちきれば決勝トーナメント進出が決まるんですね。 前半、かなり日本が支配しましたけれども後半、コロンビアもハメス・ロドリゲスを入れてなんとか、ゲームを少し自分たちのペースにというふうに持ってきていますからね。 10番が入ってきてからちょっとコロンビアリズム、変わってきました。 コロンビア、きょう初めてのコロンビアはこの大会、実はセットプレーからコーナーキック2点取ってます。
コロンビア、2点目。 コロンビア、勝ち越し。 ただ、岡崎があれだけ動き出せるということは大久保とのスペースを空けるコロンビアとギリシャが決勝トーナメント進出香川、シュート!左足のシュート抑えきれませんでした。 日本は、とにかく追いついてそのうえで、勝ち越しますともう一方の同時間に行われておりますギリシャ対コートジボワール1対0でギリシャがリードのままという情報です。 立ち上がりはディフェンスラインから再三、トップにボールが入るようなチャンスがあったんですが…。
コロンビアの左サイドバック。 ザッケローニ監督、選手交代など小島さん考え始める時間帯でもあると思うんですが。 ボールを出しましたコロンビアのバランタです。 日本は5大会連続5回目のワールドカップ出場。 自国開催の韓国と日本の開催のときもベスト16に進んでいましたけどもベスト16というのはあのとき初めてだったんですよね。 そのうえでギリシャ対コートジボワールグループCのもう1試合の待つことになるんですがまだ、この段階でもギリシャが1対0とリードしている情報です。
そして、勝ち越すことこのゲーム、勝ち点3を大久保、倒れた!純粋にフォワードで代えてくるのか、それとも中盤、あるいはディフェンスを削って入れてくるのか。 日本のほうは柿谷が準備をしていますが…。 この日本代表の中で一番、ゴールを取っている岡崎に代えて柿谷を入れてきました。 コーナーキックは試合を通じて、日本は8本目です。 ゴール前のチャンスは圧倒的に日本のほうが多いんですが。 日本、代わって入った柿谷はトップにいます。
あと2点取らなければ決勝トーナメント進出の芽がなくなります、日本。 さすがに、リーグの得点王連続で獲得しているというモンドラゴンの準備ですか。 ゴールキーパーのモンドラゴンが準備しています。 このモンドラゴンは43歳。 出場しますとワールドカップの最年長記録を更新しますがモンドラゴンが準備を始めたということで非常にヒートアップしています。 正ゴールキーパー、ここまですべての試合に先発してきましたオスピナに代わってモンドラゴンが入ってきます。 モンドラゴンは1971年6月21日の生まれ。
コロンビアのサポーターのボルテージに比べると日本は行かなければなりません。 まもなく後半もアディショナルタイムに入ります。 途中出場したゴールキーパーのモンドラゴン以外ワールドカップの経験はありません。 アディショナルタイム1分30秒経過。 アディショナルタイム、2分経過。 1対4日本、コロンビアに勝ち点3を挙げることはできませんでした。