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この番組のまとめ

憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認することを閣議決定しました。 集団的自衛権の行使を容認した閣議決定。 集団的自衛権の行使容認は、安倍総理大臣にとって、安倍総理大臣は、集団的自衛権の行使容認は、武力行使の新たな3要件の下、限定的なものだと強調すると共に、日本の抑止力が高まり、戦争に巻き込まれるおそれは、一層なくなると主張しました。 中国外務省の報道官は、きのうの閣議決定直前の記者会見で、日本の集団的自衛権の行使容認が、中国の主権と安全を損ねてはならないと述べまして、日本の動きを強くけん制しました。

ではアメリカは、日本にどのような役割を担ってほしいと考えているんでしょうか?アメリカとしては、将来、日本が集団的自衛権の行使容認の範囲を広げていくことに期待しています。 川野さん、集団的自衛権の行使容認を受けて、アメリカとの連携の強化、これはどう進んでいくんでしょうか?政府関係者は、集団的自衛権の行使を容認したことで、共同訓練の密度も増して、アメリカとの連携の強化にもつながると話しています。

ただ、その特別調査委員会、ここが、焦点なんですけど、この委員会が拉致を実行した特殊機関に対してですね、ちゃんと調査を行う権限があるのかどうか、それを判断する手がかりとなるのが、この例えば去年のチャン・ソンテク氏の粛清を主導するなど、北朝鮮で非常に強い権限を持っています。 勢力争いに明け暮れる政治家へのいらだちの声は、高まるばかりでこちらの避難民キャンプでは、議会では、各勢力の思惑の違いが浮き彫りとなり、決勝トーナメント1回戦、3回目の優勝を目指すアルゼンチンが、スイスと対戦しました。

5月に3枚目となるプログレッシブ・ロックのカバーアルバムを発表。 それが新たな挑戦として、プログレッシブ・ロックをやりたい、そう呼びかけたのがメンバーの一人の荒井英治さんです。 ふだんのクラシックとは違う、プログレッシブ・ロックを演奏して10年余り。 一方、野党側からは、政府内では、拉致問題などを調査する特別調査委員会の北朝鮮側の説明を前向きに受け止める声も出ていて、政府は、帰国する代表団の報告を分析したうえで、今週中にも制裁措置の一部解除を判断することにしています。