このエボラ出血熱の感染が、今、西アフリカで広がっています。 1976年に、スーダンで初めて感染が確認されて以来、アフリカで流行を繰り返してきたエボラ出血熱。 5月下旬までおよそ1か月にわたり、エボラ出血熱が流行しているリベリアで感染の拡大を防ぐ活動に参加しました。 ガーナでは、アフリカ11か国の保健担当の閣僚による緊急会合が開かれ、感染者が出た国の現状報告や、感染が疑われるケースについての情報共有など、地域全体での対策が話し合われています。
理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーが、ツイッターを通じて、理化学研究所の対応を批判今後、新たな患者への臨床研究を中止する可能性を示したのです。 STAP細胞の問題は、iPS細胞を使った世界初の臨床研究にも、影響を及ぼす可能性が出てきました。 一方、イギリスの科学雑誌ネイチャーは、小保方氏らが発表した、STAP細胞の2本の論文を正式に取り下げたと先ほど発表しました。 世界の調理家電の開発を統括する責任者とテレビ会議を重ね、製品のコンセプトを固めていきました。
集団的自衛権の行使容認の閣議決定で、その任務は次のステージへと、さらに広がろうとしています。 自衛隊員はどう受け止め、ハワイで行われているアメリカ軍との合同演習。 今回初めて、日本の陸上自衛隊が参加しています。 自衛隊は、こうした訓練を通じて、アメリカ軍との連携を今後、より一層強化していく方針です。 自衛隊のトップ、統合幕僚長を務めた齋藤隆さんです。 自衛隊の海外派遣は拡大を続け、10年前には、武装勢力による攻撃が続くイラクに、延べ1万人を派遣しました。
内務省は2日、停戦期間が終わったあとの1日だけで、武装集団の戦闘員1000人以上を殺害したと発表し、政権側が攻勢を強めています。 攻撃再開を受けてロシアとドイツ、フランスとウクライナの4か国の外相は2日、ドイツのベルリンで緊急の会議を開く予定で、ウクライナ政府に戦闘停止を働きかけるものと見られます。 これについて、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、きょうの会見で、電力会社の対応を批判しました。
決勝トーナメント1回戦は、延長戦にもつれる激戦が目立ちますよね。 アルゼンチン対スイスの試合も、延長後半13分でした。 アルゼンチンは3大会連続のベスト8進出です。 延長戦に入り、スピードのあるフォワード、ルカクを投入します。 ルカクを使ったシュート、ワて一方で、コロンビア、コスタリカのように、初めてベスト8に進出したチームという顔ぶれとなっています。 決勝トーナメント1回戦、8試合中、5試合が延長戦にもつれ込んで、接戦が多くなりました。