あすの夕方までに降る雨の量は、多い所で近畿と東海で２００ミリ、政府は北朝鮮が拉致被害者らを調査する特別調査委員会について、実効性のある調査が行われると判断できるとして、あす、委員会が発足し、政府は、おととい、中国の北京で北朝鮮との政府間協議が行われたことを受けて、きょう午前、拉致対策本部の関係閣僚会議や、ＮＳＣ・国家安全保障会議を開き、副委員長にキム・ミョンチョル国家安全保衛部参事と、パク・ヨンシク人民保安部局長の２人の就任が内定。
今回の調査対象、日本人配偶者、ほとんどが、いわゆる日本人妻で、１９５９年から２５年間続いた帰還事業で、在日韓国・朝鮮人の夫と共に、残留日本人。 政府関係者によりますと、北朝鮮側が再調査を約束した２００８年の際には、調査委員会のメンバーに国家安全保衛部は入っておらず、そもそも機関の存在すら、公表していなかったということです。
会談で両首脳は、北朝鮮の核問題の解決に向けて、関係国の対話と交渉を進め、中国としては、韓国を重視する姿勢をアピールすることで、日本の集団的自衛権の行使容認に向けた動きや、言及するかどうかも注目されます。 中国の習近平国家主席の韓国訪問について、けさのニュースなどで、中国の国家主席が就任後、北朝鮮より先に韓国を訪問するのは初めてとお伝えしましたが、正しくは、中国の最高指導者が就任後、北朝鮮より先に韓国を訪問するのは初めてでした。