北朝鮮が設置する特別調査委員会が、実効性のあるものと判断されて、一部制裁解除ということが発表されたわけですけれども、拉致被害者の家族の方々ですけれども、これまで繰り返し北朝鮮には裏切られ、翻弄されてきた。
政府は憲法9条の解釈を変更し日本と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し日本の存立が脅かされ国民の権利が根底から覆される明白な危険がある場合に必要最小限度の実力の行使をするのは憲法上許容されるという解釈を打ち出し戦後日本の安全保障政策を大きく転換する閣議決定を行いました。
法案を作るのに3、4か月、これ、かかると思いますから、国会で法案をまず、私ども政府案を作って、そしてそれを国会に提出する、その段階で、国会でこれは議論しますから、そこで徹底をして議論をする、慎重に議論をしたうえで、日本の国の形の在り方を変えるということにも、つながるような変更だと思うんですけれども、のを、私たちは大事にする中で、従来の政府見解、そうしたものの基本的論理の枠内で、今回、新たにわが国と密接な関係がある他国に対する武力攻撃が発生して、わが国の存立そのものが脅かされ、国民の生命、自由、そういうこと
もう一つの心配はですね、そして国際紛争を抑止することができるというふうにおっしゃっているんですけども、ただ、これまで日本は、非常に慎重のうえに慎重を重ねて、例えばアメリカとの一体化をしないように、失うおそれというのはありませんか?それは全くないと思います。