キッチンが走る!「リゾートの町にいのち輝く夏!~神奈川・葉山町〜」

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この番組のまとめ

今回の旅は神奈川県葉山町。 葉山なんて 別格の憧れなんですよね。 石原裕次郎が愛した海辺の町葉山。 映画「太陽の季節」の舞台で食材を探します。 明治時代に始まる老舗料亭の3代目に生まれました。 ヨットハーバーの隣に漁港を発見。 どうも 杉浦太陽と申します。 春から夏にかけて葉山で取れる あおりいか。 葉山はさ 場所的にいいとこで…流れ込む黒潮が多くの魚をもたらし年間30種類以上の魚介類が水揚げされています。 コリコリしてんでしょ。 うん!この表面の ねっとり感と食感のコリコリ感と。

風光明美な葉山には御用邸をはじめ数多くの別荘が建てられました。 漁師の世界にも若い女性がいると聞いた2人。 20代… 20代で女性で漁師さん何年目ですか。 この朝市は晶さんを中心に有志の漁師たちが集まり月に一度 開いています。 その姿に先輩漁師たちは…。 せっかく海に面して海水浴客も多いし海の幸も取れるんだからっていって朝市とか いろんな海の方面から何かバックアップできるかなと思って。

まず作ってくれたのはさざえと エリンギをにんにくとオリーブオイルで炒めたオリジナル料理。 味付けは塩と こしょうでシンプルに。 もう やっぱそういう探究心とあと コミュニケーションも何かいろいろ得るものがいっぱいあるんじゃないですか。 海が?葉山の海が。 葉山の海に夢を追う晶さんその思い 受け取りました。 その真髄はシンプルな料理。 あ ホンマや!葉山に棚田あったんですか。 いろんな葉山がありますね。 葉山牛。 葉山牛ですか。 葉山牛は葉山のイメージにふさわしい最高級の肉を目指しています。

父親は葉山牛のブランド化に挑戦した畜産家の一人だといいます。 いやあ もう溶けた!フライパンの上のバターみたいですね!自慢の葉山牛をステーキに。 しかし 日本の食生活の変化を敏感に受け止め昭和41年から仲間とともにおいしい肉牛をつくるための研究を始めました。 日本一を目指す葉山牛。 不思議… 不思議調理。 続いての食材は女性漁師晶さんの さざえ。 ポイントはオリーブオイル。 葉山っぽいじゃないですかオリーブオイルなんか使って…。 そういう意味合いで…更に石井さんの葉山牛。