決勝トーナメント準々決勝ブラジル対コロンビアの試合をお伝えします。 早野さんは現地ブラジルで試合の解説をされてましたがおかえりなさい。 サポーターの数はちょっと少ないなという感じがしてブラジル広いなと思いましたしただ、スタジアムの中に入るとブラジルの熱気試合の熱気、すごく感じました。 これから行われるブラジル対コロンビアの勝者とこのあと、戦うことになります。
右にはフッキがいたりするのでオスカルがいるためにネイマールのプレーゾーンが広げられるというのがあるのでネイマールだけ見ていてもというのが今日のコロンビアの守備の悩みじゃないかと思います。 出場できるとネイマール選手本人がコメントしましたが今日の試合でどのくらいの時間出場できるかは不透明です。 今大会、大活躍しているハメス・ロドリゲス選手ですが早野さん、ブラジル戦でも活躍できそうですかね。
ブラジルのネイマールとコロンビアのハメス・ロドリゲス選手。 準々決勝ブラジル対コロンビア。 決勝トーナメント準々決勝ブラジル対コロンビア。 ♪~キャプテン、チアゴシウバがこの試合の解説は元日本代表のミッドフィールダーの福西崇史さんでお伝えします。 フォルタレーザのカステロンスタジアム。 左側がコロンビアの新しいエースハメス・ロドリゲスですがこのハメス・ロドリゲスがスタジアム内の大きなビジョンに映し出されますと大きなブーイングです。 一方のコロンビアはベスト8も初めて。
まずブラジルのキャプテンのチアゴシウバがその声明を読み上げる予定です。 続いてコロンビア代表キャプテンのジェペスです。 恐らく5万を超えるブラジルファンの歌声が1つになりました。 ブラジル対コロンビア。 今、コロンビアの選手たちが円陣を組んでそれぞれのポジションへと移っていこうというところです。 エンド左がホームカナリアイエローブラジルです。 今日はブラジルのほうはルイスグスタボというフェルナンジーニョも周りの状況を感じてしっかりとポジションをとれる選手ですので。
キャプテンのチアゴシウバが最後は詰めました。 実は、前日の会見でこのゲームで点を取りたいと話していたチアゴシウバ。 前日の会見などを見ていてもキャプテンのチアゴシウバに対し涙を流しすぎなのではないかとかPK戦、チリ戦はPK戦までいきましたがその前に、選手を鼓舞するのではなく1人ピッチで違うところに離れていてプレッシャーがかかっていたところだったと思います。 その中で、チアゴシウバもしっかりと自分の考えを言うプラス、スコラリ監督を助けるようにしっかり、コメントすると。
オスカルの貢献はすごいと思いますしこの試合も最初はネイマールが右サイドでしたが、今オスカルが右サイドに流れてきて右サイドで突破できない相手が守ってきた中でオスカルの右からの崩しというのは非常にチームにとって大きいですからその辺りのオスカルがプレーがうまくできるかどうかがブラジル代表にとっても非常に大事なところだと思います。 そこに今の、ダビドルイスがクリアしましたけどその状況でかわすことができればコロンビアもチャンスが増えると思います。
前半7分にコーナーキックからブラジルのキャプテン、チアゴシウバが今大会初ゴールで先制しています。 今大会注目のプレーヤーハメス・ロドリゲス。 やっぱりそういうところからフランスのモナコからビッグクラブに移籍するのではといううわさも飛び交っているフェルナンジーニョもしつこくするタイプですからハメス・ロドリゲスを意識していますのでややチームのバランスプラスハメス・ロドリゲス相手のところを今大会ここまで1ゴールです。
マルセロのシュート!そのほかの選手で複数得点を取っている選手がいません、ブラジルです。 ブラジルボールです。 フレッジがなかなか点を取れないといいますがフレッジが前に走ってくれたのでディフェンスラインが下がってそこにスペースがあったからフッキがシュートを打てたわけだし。 1対0で前半はブラジルリード。 だからこそブラジルのペースにもなるわけですけど。 ディフェンスラインとミッドフィールダーのラインにブラジルの選手がいてパスをもらえていますね。 そこをどんどん、ブラジルがしてきている。
前回大会そして、前々回大会とブラジルは準々決勝で敗れています。 なので、コロンビアのディフェンスがやっぱり相手の出方を大きくて前の試合はPK戦までいきましたが涙を流している選手が多い中でキャンプ地にセラピストが来たことで非常にメディアでも話題になりましたけれどもこれはスコラリ監督は予定どおりで、合宿前にも来てもらっていたし来週も、予定があるというそういうスケジュールの中で来てもらっただけだと話していました。
赤のコロンビア、最前線に後半からはアドリアン・ラモスが入っています。 トップのポジショングティエレスと並んでくる形になるでしょうか。 19番のアドリアン・ラモスと9番のグティエレスが前線にいるように見えます。 そして10番ハメス・ロドリゲス左サイドにいっています。 ハメス・ロドリゲスがまた中央でプレーするような感じになってきています。 最前線にグティエレスそして左サイドにアドリアン・ラモスが流れ始めました。 19番のアドリアン・ラモスが左サイドに流れてくれば今日、主審はスペインのバレスコ・カルバジョです。
マルセロのクロスボールがディフェンスに当たってちょっと角度が変わりました。 ちょっと後半に入ってからはどちらのサポーターもコロンビアのほうは攻撃が…。 ハメス・ロドリゲスもボールを持てていない。 ハメス・ロドリゲスはなかなか自由にさせてもらえません。 そういう要求だったかもしれないですけど最終的にハメス・ロドリゲスだったりグアリンが出てきてシュートチャンスが増えるんじゃないでしょうかね。 コロンビアとしては後半最初のシュートになりました。 それにしてもハメス・ロドリゲスは見せてくれますね。
チアゴシウバは累積2枚目ですのでブラジルがこのまま勝っても準決勝、キャプテンは出場停止ということになります。 このままブラジルが勝っても準決勝でプレーすることができません。 非常に今日も福西さん集中したプレーをチアゴシウバは見せていますね。 セットプレーはやはりファウルがあってイエローカードがここはブラジルの今度はセットプレーのチャンスです。 落としてきた!ブラジル、すばらしいゴールで追加点!後半24分。 ダビドルイスのフリーキック!これは見せました!練習もずっとやっているしここで出てきましたね。
コロンビアがどんどん出てきているのでブラジル代表は今のマルセロにしてもダビドルイスにしてもこいよということもあると思いますね。 コロンビアといいますとエースのファルカオが左ひざの大けがのため今大会、結局間に合いませんでした。 南米予選ではトップの9ゴールを挙げていましたが今大会に入ってハメス・ロドリゲスがブレークしその穴を埋めています。
1点返しました、コロンビア。 1点差、リズムはこの時間帯はコロンビア。 コロンビア、セットプレー。 コロンビアのロドリゲスのゴールが生まれてからはコロンビアペースになっていますこのゲーム。 後半の33分にペナルティーキックでロドリゲスがゴールをしています。 放送席の周りを見てますとブラジルのメディアが非常に多いんですがうまく使って、展開して今のも逆サイドフリーになりましたしやっぱりそのコロンビアの出足というのも本当にどんどんよくなってきているし。
コロンビアとしても初めてのベスト4に向かって非常にモチベーションは高いこの試合。 かつて、バルデラマですとか世界的な選手がいましたけどそのときもこのベスト8進出を成し遂げられなかったコロンビア。 アディショナルタイムはペナルティーエリアの中で仕掛けていきますともう、何があるか分かりません。 アディショナルタイムに入っています。 その中で緊張感、スタンドの雰囲気ブラジルは、これで準決勝は2014FIFAワールドカップ決勝トーナメント準々決勝ブラジル対コロンビアはこれ、大きかったですよね。