今回の旅は神奈川県葉山町。 葉山なんて 別格の憧れなんですよね。 石原裕次郎が愛した海辺の町葉山。 明治時代に始まる老舗料亭の3代目に生まれました。 ヨットハーバーの隣に漁港を発見。 どうも 杉浦太陽と申します。 葉山はさ 場所的にいいとこで…なるほどね。 そっか産卵場所にも向いてる場所。 あおりいかを取る漁師の…近くの海は岩場と砂地が入り組んでいるため海草の種類が多く魚のすみかになっています。 うん!この表面の ねっとり感と食感のコリコリ感と。 東京生まれの宮木さん。
昭子さんが一番大事にしたのは近所づきあいでした。 鎌倉時代には源頼朝もここで景色を楽しんだといいます。 歴史の古さとともに洗練された雰囲気も葉山の魅力。 毎日 早朝から昼過ぎまで6時間以上潜り多い時は さざえが200個以上。 この朝市は晶さんを中心に有志の漁師たちが集まり朝市には晶さんのある思いが込められています。 せっかく海に面して海水浴客も多いし海の幸も取れるんだからっていって朝市とか いろんな海の方面から何かバックアップできるかなと思って。 朝市で評判の料理を作ってくれるというので自宅に伺います。
まず作ってくれたのはさざえと エリンギをにんにくとオリーブオイルで炒めたオリジナル料理。 もう やっぱそういう探究心とあと コミュニケーションも何かいろいろ得るものがいっぱいあるんじゃないですか。 そうですね 毎日が漁の技術とかじゃなくって町とうまくつながってくためにいろんな人と コミュニケーション取って毎日が勉強ですね。 葉山牛ですか。 牛のホントの気持ち分かんないですけども…例えば?下 きれいにするとかですねあと…葉山牛は葉山のイメージにふさわしい最高級の肉を目指しています。
しかし 日本の食生活の変化を敏感に受け止め昭和41年から仲間とともにおいしい肉牛をつくるための研究を始めました。 旅で出会った生産者の情熱に応える驚きの料理とは。 見た目は焼いてあるみたいに見えるんですけどちょっと不思議な事を。 不思議… 不思議調理。 続いての食材は女性漁師晶さんの さざえ。 いかの刺身を応援する葉山の食材たち。 こちらの料理は?え~ 情熱のやわらか葉山牛。 添えられたコロッケは小山流サプライズ。 葉山牛が食べてる餌なんです。