2014FIFAワールドカップ デイリーハイライト

戻る
【スポンサーリンク】
13:43:20▶

この番組のまとめ

まずはアルゼンチン対ベルギーの試合です。 82年大会ではベルギー86年大会ではアルゼンチンが勝利しています。 早野さん、86年大会はアルゼンチンは英雄マラドーナのもとで優勝。 ワールドカップの歴史というのはすごく感じますしマラドーナといったらアルゼンチンというぐらいこの大会では、優勝まで彼が引っ張って言ったといいぐらいの活躍だったと思うんですよね。 そして今大会のアルゼンチンはエースのメッシが4得点と好調を維持。 アルゼンチンの今日のスターティングメンバーです。 イグアインのシュート!先制、アルゼンチン。

アルゼンチンのディフェンスも本当にしっかりポジションとると結構強いのでね失点も少ないチームですから。 準々決勝アルゼンチン対ベルギーはチャンスを多く作り出しているのはアルゼンチンです。 浮きました!前半8分に取った1点をアルゼンチンが守りきり勝利しました。 そうするとアルゼンチンのほうとすれば今回でいえばメッシが中心の攻撃が繰り広げられているわけですけども僕はメッシという選手は非常にすばらしい選手だと思いますね。

彼が守備の負担もしていますからアルゼンチンは90年、イタリア大会以来6大会ぶりの準決勝進出。 一方、若手が躍進を支えたベルギーは優勝候補のアルゼンチンを最後まで苦しめましたがベスト8で大会を去ることになりました。 前回大会準優勝のオランダと初のベスト8進出を果たしたコスタリカの対戦です。 この数字を見て攻撃のオランダ守備のコスタリカというのが一目瞭然で分かると思いますね。 大会ナンバーワンの得点力を誇るオランダと最少失点のコスタリカの対戦。

まず無得点だった120分間について聞きたいんですがコスタリカは守備ラインをコントロールして実にオフサイド13回とったんですよね。 いかがでしたか?コスタリカといえば日本とプレマッチでやって日本は勝ったチームですけどプレマッチと本大会は全く違うんだなという印象ですよね。 守備で我々はベースを作っていくというやり方がただオランダも手をこまねいていたわけではなくてロッベンやファンペルシーで攻めにいったんですよね。 初のベスト8入りを果たしたコスタリカでしたが準々決勝で敗退となりました。