2014FIFAワールドカップ デイリーハイライト

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この番組のまとめ

ワールドカップのしかも準決勝でこんなことが起こるのかとその準決勝の第1試合ブラジル対ドイツ。 地元サポーターの熱狂的なきたー!決めた!ネイマール!ブラジルは1次リーグを無敗の首位で突破。 止めた!ジュリオセザール、止めました!さらにキャプテンのチアゴシウバもカード累積により出場停止に。 ブラジルはドイツとの大一番を前に攻守の要を欠いて臨むこととなりました宮澤さんペナルティーキック戦の死闘ありそして、エースの負傷。

宮澤さんはこの決勝トーナメントの2試合現地で実際に解説されましたがどうご覧になりました?人とボールが非常にいいバランスで動く。 準決勝、ブラジル対ドイツ衝撃的でした。 ブラジルのスターティングメンバーをご紹介しています。 キャプテンのチアゴシウバがカードの累積で出場停止そのポジションに13番のダンテ入ります。 ドイツのスターティングメンバーです。 ドイツはフランス戦と同じスターティングメンバーで臨みます。 ドイツのセットプレーから今大会、強さを見せています。

そして取ってからのバランスといい出てくる選手のタイミングといい、そこでうまくブラジルが整ってる前にどんどん出てきますよね。 ネイマールのけがなど逆境の中迎えたブラジルのゲームでしたが前半の30分のうちに5点を失いました。 フレッジのプレーに対してブラジルのサポーターからもブーイング。 ブーイング、怒号の中ブラジルの選手が肩を落としてピッチをあとにします。 開催国で優勝が求められたブラジルが準決勝で大きな壁6分間で4点も入る。 ドイツの選手とブラジルの選手っていうのは。

ブラジル対ドイツの後半戦ご覧ください。 前半5点を失ったブラジルが後半に向けて選手を代えてきます。 一方のドイツはセンターバックのメルテザッカーがフメルスに代わって入ります。 ドイツ5点リードブラジル、逆境の中後半のキックオフです。 交代出場のラミレスがブラジルのプレーにアクセントをつけています。 この時間、初めてブラジルの流れになっていると思いますが。 ディフェンスラインの裏のスペースをカバーするノイアーの動き。 ブラジル、最後の意地はジュリオセザール。 ブラジルはフレッジを下げてウィリアン。

期待を背負ったブラジルの選手たち。 宮澤さん、サポーターはこの雰囲気あのワールドカップで7失点というのはブラジルにとっては過去最多なんですね。 それにしても、ブラジルをそうさせたドイツのあっという的な強さ。 全員がボールより前に人がいてちょうどブラジルの選手との間。 最後にはこれだけの人数がブラジルのペナルティーエリアに入ってくるというね。 あくなき貪欲さでブラジルを圧倒したドイツが決勝進出を決めました。 そして決勝の相手はオランダ対アルゼンチンの勝者。