また、震度3が茨城県日立市、北茨城市、福島県いわき市、矢祭町で観測しました。 茨城県東海村にある東海第二原子力発電所の事業者の日本原子力発電によりますと、今後の雨で土砂災害のおそれがあるとして、きょう午後6時に伊豆大島の全島合わせて4822世帯8290人を対象に避難準備情報を出しました。 では今の様子を神奈川県三浦市の三浦港、神奈川県三浦市の三崎港、東京の伊豆大島、そして新宿駅から中継でお伝えします。 伊豆大島にある大島町役場前です。
沿岸部を中心に風も強まり、あすにかけての最大風速は、伊豆諸島で23メートル、関東沿岸部の陸上で18メートルから20メートル、海上で20メートルから23メートルと予想され、最大瞬間風速は、30メートルから35メートルに達する見込みです。 また、伊豆諸島や千葉県、茨城県の沿岸では、あすにかけて大しけになる見込みです。 気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、高波に警戒するとともに落雷や竜巻などの突風にも十分海岸近くにいる人たちに移動を呼びかけ。
きのう夕方、長野県南木曽町で発生した土石流。 きょう現地入りした専門家は、周辺では二次災害のおそれが十分にあり引き続き厳重な監視態勢を土石流が起きた梨子沢は木曽川に流れ込む支流です。 土石流は国土交通省のカメラの上流で発生。 専門家は、今回の土石流では、段波と呼ばれる高さ2メートル以上の切り立った波が発生し、被害の拡大につながった可能性が高いと指摘しています。 大雨警報が静岡県や神奈川県茨城県に出ています。
水分など、休憩、そしてこまめに珍しい計算機を展示している資料館が東京の神楽坂にあります。 東京理科大学の近代科学資料館です。 展示室の一番奥にあるのが今から70年前に、当時の最高水準の技術を使って作られた計算機の王様、ブッシュ式微分解析機です。 歴史的な機械を復元しようと、昔の技術や知恵に触れてほしいと、東京理科大学の学生にも参加してすると、複数の円盤がお互いに作用しあいます。