NHKニュース おはよう日本

戻る
【スポンサーリンク】
05:46:40▶

この番組のまとめ

気象庁の発表によりますと、台風8号は、伊豆半島の南部を通過したあと、関東の海上にあって、午前5時には神奈川県横須賀市付近を1時間に35キロの速さで東北東へ進んでいると見られます。 このほか、土石流の起きた長野県では、一部の地域で断水などの影響が出ているほか、茨城県や栃木県などで、台風の接近に伴い、一部の学校がきょうの臨時休校を決めました。

そして北海道の東部、と、あすの朝までに北海道の多い所では120ミリ、東北地方80ミリ、北陸でもまだ一部、激しい雨のおそれがあって、あすの朝まで多い所、100ミリの雨労働問題に取り組む団体が事故に備えた制度作りを求めました。 これについて労働問題に取り組んでいる団体は、きのう、原子力規制庁の担当者に、事故が起きてから対応を検討するのではなく、緊急時に対応する作業員に、ふだんから健康への影響を説明したうえで、同意を得ることなどを盛り込んだ法改正を行い、備えるべきだと申し入れました。

日本の総理大臣のパプアニューギニア訪問は29年ぶりで、安倍総理大臣はきのう、オニール首相と会談し、LNG・液化天然ガスの日本への安定供給に向けて、両国が協力しまた集団的自衛権の行使容認を閣議決定したことなどを説明し、みずからが掲げる積極的平和主義の下、地域の平和と安定にこれまで以上に寄与したいという考えを示し、オニール首相もこうした方針を支持する考えを示しました。

そうですね、北海道から紀伊半島にかけて太平洋側で4メートルから7メートル、特にこの関東周辺、6メートル以上、まだはじめ大しけとなる所がありますので、天気が回復してきて、さあでは、雨についてお伝えしていきましょう。 台風8号は、関東の海上を東北東に進み、先ほど、千葉県富津市付近に再び上陸しました。 関東地方は風の強い状態が続和歌山県南部に上陸し、伊豆半島の南部を通過したあと、関東の海上を東北東に進んで、また、台風と前線の影響で、北日本を中心に、大気の状態が不安定になっていて、東北などで強い雨が降っています。

経済産業省はきのう、個人情報保護法に基づき、詳しい事実関係について、今月17日までに報告するよう、ベネッセに要請しました。 イスラエルとハマスなどの武装勢力の間には、イスラエルの若者3人が殺害された事件をきっかけに、武力による応酬が激しくなり、イスラエル軍はガザ地区にある、ハマスのロケット弾の発射地点や武器庫を破壊するとして、空爆を続けています。

パタパタと羽ばたく飛行機。 この羽ばたくパターンの?すごい、これ、羽ばたき飛行機というのですが、この作り方を学べる教室が、大阪にありました。 で、教えているのは、趣味でこの飛行機を10年前から作っているという高橋祐介さん。 そう、でもそうすると微妙なバランスですとか、それから羽根となるこのポリ袋、ぴんと張ったり、いろいろ難しいポイントはあるみたい。

関東地方は風の強い状態が続くほか、北日本では局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水などに警戒を呼びかけています。 気象庁の発表によりますと、台風8号はきのう、和歌山県南部に上陸し、関東の海上を東北東に進んで、先ほど午前5時前に、また北日本を中心に、大気の状態が不安定になっていて、東北や北海道などで雨が続いています。

台風の影響は今のところありませんが、鉄道各社は、台風8号ですが、先ほど5時前には関東地方の千葉県に再び上陸しました。 これに対し、原子力規制庁は、法整備を検討する考えを初めて示しました。 現在の法令で、電力会社は原発事故などの緊急時に、これについて、労働問題に取り組んでいる団体はきのう、原子力規制庁の担当者に、同意を得ることなどを盛り込んだ法改正を行い、備えるべきだと申し入れました。 これに対し原子力規制庁の担当者は、被ばくの上限がどの程度であるべきかや、リスクの受け入れについて考えることはとても重要だ。

福島第一原発では、地下のトンネルにたまった汚染水を抜き取るため、氷の壁を作る工事が4月から始まったものの、いまだに凍らず、東京電力は対応を迫られています。 そうなりますと、汚染水対策全体の見直しが迫られることになりま子どもの将来が生まれ育った環境に左右されないようにすべきだとして、有識者らで作る検討会の意見を踏まえて、子どもの貧困対策に関する大綱の原案をまとめました。