ゆうどき

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この番組のまとめ

スマートフォンの無料通話アプリ、LINEのIDが乗っ取られ、その友人などが相次いで電子マネーをだまし取られている問題で、こうした被害の総額は、少なくとも598万円に上っていることが分かりました。 被害は現在も続いているということで、LINEの運営会社は、利用者に十分な注意を呼びかけています。 スマートフォンの無料通話アプリ、LINEを巡っては、5月下旬から利用者のIDが何者かに乗っ取られ、LINEのIDの乗っ取りでは、先月、ます。

松下村塾を開いた玉木文之進役を奥田瑛二さん、松下村塾の塾生で、後に総理大臣となる伊藤博文役を劇団ひとりさん、幕末の長州藩主、毛利敬親役を北大路欣也さんが演じます。 ことし5月フランス・カンヌで行われた国際映画祭で、高い評価を受けた映画作家の河瀬直美さん。 再び大阪のスタジオから先日のカンヌ国際映画祭でも話題になりました、映画作家の河瀬直美さんなんですが、監督だけでなくご自身で脚本も書かれるので映画作家、というふうにおっしゃっています。

そんな河瀬さんの最新作「2つ目の窓」はことしのカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールの候補になった作品です。 河瀬さんが自分のターニングポイントになったというこの作品に込めた思いを伺ってきました。 映画の舞台は自然豊かな鹿児島県の奄美大島です。 河瀬さんが命のつながりをテーマに映画を作ろうと思ったのは自分を育ててくれた養母が亡くなったことがきっかけだといいます。 私、両親知らずに育っていて養父母、子どものいないおばあちゃん世代おじいちゃん世代の養父母に養女にもらわれてね育ってるんですね。

映画を撮影した奄美大島は河瀬さんの母方の祖先の出身地です。 そんな河瀬さんに、映画作りについてもお話を伺ってきたんですけれども河瀬さんが直接スカウトしたんですね。 活躍は皆さんご存じのとおりで田丸さんもご一緒されていますけれどもさらに、今回主役を務めた吉永淳さん。 当時中学生だった尾野真千子さん。 今回のヒロインの吉永淳さんは憧れの女優さんが尾野真千子さんで河瀬監督に撮ってもらいたくてオーディションを受けに来たんだと伺いましたけども。

だからお母さんが亡くなるときも俳優なのか個人なのかよく分からないままに最後まで突き抜けたかと)」認知症の男性と介護士の心の交流を奈良を舞台に描いた物語です。 去年スピルバーグ監督と出会わせてもらって、カンヌで審査員させてもらったときに常に、直美ハングリーでいなよみたいな感じで言われるんですね。 本物の映画を、自分が持ってる本物を作ろうと思えば私自身がまっとうに生きていくということの本質を常に探究しているというそんな感じですね。

高松市東部平安時代から石の採掘が行われてきた庵治町です。 多くの人が、石材の加工に関わるこの庵治町の界わいでは「行ってみたい!」きょうは国内有数の石の里を訪ねます。 庵治石と呼ばれています。 庵治石は中山さんの得意技は中でも難しい丸く形づくる技術。 外国産の安い石に押され庵治石の需要が伸び悩んできたからです。 庵治石は硬いためフレームを薄くしても割れることはまずないといいます。 2年前には地元の職人仲間や商工会さらに東京のデザイナーと一緒に地域ブランドアジプロジェクトを創設。

東北地方で毎週23分間放送している番組住んではいけないという避難指示が出ていました。 その後、国は除染が終わったなどとしてことしの4月に、その避難指示を解除しまして、以前のように住んでもよい地域になりました。 原発事故の避難指示が解除されたのは田村市の都路町が初めてです。 避難指示が解除されたところに住んでいる方々の声です。