超小型衛星の登場です。 これに対して、本当にもう一部品のように見えますけども、超小型衛星は、50センチ四方で重さも100キロ以下なんです。 もちろんその分、民間でも利用しやすくなって、実際に今、この超小型衛星が急増しているんです。 超小型衛星に期待されているのが予測が難しい、いわゆるゲリラ豪雨の対策にも役立つとされています。 企業の間では、超小型衛星を使った新たなサービスの開発も進められています。 今、日本では20を超える企業や大学などが超小型衛星の開発を進めています。
一方で、たくさん画像、もらえてうれしいなと思いますが、撮られるほうからしたら、プライバシーは守られるんですか?それはしっかり考えていかないといけない問題で、ただ超小型衛星は頑張ってもやっぱり2メートル前後ぐらいの分解度しか得られないので、数十センチまでなるとプライバシーの問題になりますけども、これぐらいだったら、まますという声もあります。
中須賀さんは、ちなみに愛する奥様にメッセージを宇宙越しで大きく変わりそうだなという予感がしますが、さらに、欲を言って夢を語りますと、私自身が一度は宇宙に行ってみたいですよね。 ケーブルを伝って宇宙空間へと昇っていく宇宙エレベーター。 宇宙エレベーター実現のため毎年、全国から技術者が集まり競技会が開催されています。