ウィンブルドン2014 総集編

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この番組のまとめ

ことしで128回を数えるテニスのウィンブルドン選手権。 ウィンブルドンの挑戦はことしで6回目になります。 錦織のウィンブルドン最高成績は3回戦。 ことしもウィンブルドンを愛するベテランが帰ってきました。 すべてを、ことしのこのウィンブルドンかけてでも何かこう、自分が戦い…勝ち負けっていうよりも戦いきれたって思えるプレーはしたいなと思います。 13回目となるウィンブルドン。 有利に試合を進めていたクルム伊達でしたがマカロワから逆にプレッシャーを感じていました。

13回目のウィンブルドンを戦い抜きました。 やっぱり、ああいういい試合ができるように1ポイント1ポイント取られても前向きな姿勢を見せていこうっていうのを思えたので。 2010年以来4年ぶりとなるウィンブルドンの舞台。 試合開始直後から積極的なテニスで主導権を握ります。 自慢のフットワークでセットカウント2対0のストレート勝ち。 試合はウィリアムズの強力なサーブで始まりました。 ウィリアムズ相手に互角の試合を展開する奈良。 ウィリアムズの強打を受け続けた体がついに悲鳴を上げたのです。

そして錦織がリードで迎えたマッチポイント。 1日空くというの僕、初めての経験だったのでなかなか集中力を保たないといけなかったりでも、やっぱリラックスもしないといけなかったので日本選手、19年ぶりの4回戦進出を果たした、錦織。 序盤、サーブの安定しないラオニッチからポイントを重ねていきます。 いいコースだ!第1セットの立ち上がり相手のサービスをいきなり破りました、錦織。 続く第3セット錦織は自分のサービスゲームを確実にキープしていきます。 第3セット、ラオニッチ。 ラオニッチにマッチポイント。

20歳のブシャールがいいサーブきた!ブシャール、20歳ウィンブルドン、初の決勝進出。 そして準々決勝では23歳、ディミトロフがディフェンディングチャンピオンマレーにストレート勝ち。 ビッグ4の中で順当に勝ち上がったジョコビッチとフェデラーに勢いのある若手が挑みます。 第1シードのジョコビッチに挑むのはこちらも23歳ブルガリアのディミトロフ。 序盤、ジョコビッチが主導権を握ります。 ディミトロフはコースをつくジョコビッチのサーブを止められずポイントを奪うことができません。

ディミトロフは、このセット2つ目のブレークチャンスです。 ジョコビッチプレーをやめました。 ディミトロフセカンドセット、取りました。 もう1試合はフェデラーに23歳、カナダのラオニッチが挑みました。 第2セットに入ってもラオニッチは自分の武器を生かしフェデラーに立ち向かいます。 第3セットも、この終盤第9ゲームでフェデラーがラオニッチのサービスを破りました。 ことしの決勝はジョコビッチとフェデラー。 さあ、今度はフェデラーがセットポイント。 ジョコビッチがワンブレークアップのままセットポイントを迎えます。