アルゼンチン、28年ぶりそして、ドイツ24年ぶりの世界一を目指した戦い。 アルゼンチン、メッシのフリーキックが今大会の最後のプレーになるかもしれません。 ドイツ、優勝!アルゼンチンを破って6大会ぶり4回目のワールドチャンピオンに輝きました。 優勝、ドイツそして準優勝、アルゼンチン。
ドイツの選手が何人かアルゼンチンの選手のところにいってますがやっぱり、みんな自分の国のために自分の国の誇りのために全力を尽くして戦うんですよ。 アルゼンチンの選手たちはピッチの中央に固まって今、静かにこの敗戦を受け止めようとしています。 このあとマラカナンスタジアムは大会の表彰式が交代出場。 マラカナンスタジアムも今、何かドイツのカラーが染めているような光景になりました。 日が暮れて、夜の闇にこのマラカナンスタジアムがぽっかり浮かび上がっているリオデジャネイロ。
アルゼンチンはこれを、どう考えるんだろうと。 やっぱり、ここからアルゼンチンの考えどころじゃないですかね。 そして、スタンドにいるアルゼンチンの子どもたちがじっと見て、いつかはと。 確かに福西さんアルゼンチンの選手たちは悲しみに打ちひしがれるあるいは自暴自棄になるということではなくて何か、静かにこの結果を受け止めているようなそんなふうに映りますね。 しっかりと正面を見据えた準優勝のアルゼンチンのメッシ。