集団的自衛権の行使を容認する閣議決定なども、政府・与党は、きょうとあすの衆参両院の予算委員会などを通じて、集団的自衛権の行使容認を国民に丁寧に説明するなどして、ことし行われる福島県知事選挙や、また民主党内で代表選挙の前倒しを求める声が上がっていることに対し、執行部からは、海江田代表の党運営にプラスになるという見方も出ています。
続いてワールドカップブラジル大会、西堀アナウンサーです。 ここまで、ワールドカップブラジル大会についてお伝えしました。 北朝鮮が先月末以降、弾道ミサイル発射の頻度を高めていることについて、小野寺防衛大臣は、実戦的な訓練ではないかと懸念を示しました。 北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、先月29日、今月9日に続きことし5回目で、政府は国連安全保障理事会の決議に違反するものだとして、北京の大使館ルートを通じて、厳重に抗議しました。
しかし、接種を受けたあと、体の痛みなどを訴えるケースが相次いだため、厚生労働省は去年6月、積極的な接種の呼びかけを中止しました。 厚生労働省は、こうした症状と接種との因果関係について調べていますが、1年以上たった今も、結論は出ていません。 子どもにワクチンを接種させるべきかどうか判断できないという、高校1年生の三女も、必要とされている3回の接種のうち、2回目まで終えましたが、今回の問題を受けて、最後の1回は受けていません。
総務省はきょう、学識経験者らによる研究会を開いて、契約した携帯電話会社以外では携帯端末を使えないようにする、SIMロックの解除を義務づける方針を正式に決め、具体的なルール作りに向けた本格的な検討に入ることになります。
若者を中心とした活字離れが背景史上最年少での受賞で話題となった綿矢さんの蹴りたい背中は、高校のクラスメートの輪に入っていけない、女の子の複雑な気持ちを描いたもの。 このあともその九州から東海地方はあと数時間、局地的に激しい雷雨のおそれがあるので、注意してください。 近くで、前の部分が壊れた車を運転していた、札幌市の飲食店従業員、海津雅英容疑者が、4人を車ではねてそのまま走り去った疑いが強まったとして、ひき逃げや過失運転致死傷などの疑いで逮捕しました。