あさイチ「転勤族の妻(オンナ)たち」

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この番組のまとめ

皆さん、このことば知っていましたか?転勤族ならではの苦労を分かち合おうと妻の皆さんが仲間を募るうちにネットの掲示板には、人にはなかなか分かってもらえない転妻たちの本音があふれんばかり。 突如降りかかる転勤という危機をたくましく切り抜けていく転妻たち。 転勤族の妻たちということですが転勤についてはどうですか?私は父の転勤の都合で6回小学校が変わっています。

夫の転勤や妊娠、出産で相談できなくなってモヤモヤしていて誰かに相談できればいいんですが、地方に知り合いもいなくて相談できる相手もいない、夫もやはり新しい職場に慣れるのに必死で、なかなか話を聞いてくれなくなってどんどんモヤモヤしていく人はたくさんいます。

最初の赴任先では運よくメークの仕事が見つかりましたが僅か1年で、再び転勤。 3年前、夫の8回目の転勤で千葉県に引っ越してきた仲松さん。 仲松さんがまず取り組んだのは自己分析ノートを作ることでした。 その次に仲松さんがまず就いたのはメークの仕事もできるエステサロンの仕事。 転勤して半年、子どもの部活の保護者から転勤族で大変なのよといったらいいんじゃないの事情が分からないで言っているんでしょうね。 VTRにもありました自己分析ノートです。

これをキーワードで見ていくと飽き性とか、こだわりがないというのは好奇心旺盛だからどんどん新しいことが気になるからこだわらずにいろんなことに興味があるということで実はポジティブでいらっしゃるんです。 マイナス思考ということでどうしてもマイナスのワードが先に出てきてしまうんですけれど、実はご自分のことが分かってマイナスというのは立ち直ろうという気持ちもありますよね。 都道府県とかに、キャリアカウンセラーとか産業カウンセラーの方がいらっしゃいますのでその方に見てもらうといいですね。

子どもたちが、進学などを考える時期になると家族一緒で暮らすのか、それともお父さんだけ単身赴任をお願いするのか、家族に選択が迫られます。 悩んだ末、まず半年間単身赴任で夫がいない生活を家族で経験することにしました。 内藤家にとって初めての単身赴任。 単身赴任して3か月。 こうして単身赴任を解消。 内藤さんは今、転勤を巡って何度も話し合いを重ねた半年間が家族にとってかけがえのない時間だったと感じています。