大相撲名古屋場所 四日目 ▽新十両紹介 若乃島

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この番組のまとめ

白鵬、日馬富士と四日目の土俵入りを終えました、そしてもう1人横綱2場所目これから鶴竜が土俵入りを行います、先場所は、新横綱で9勝6敗ここ2日間は鶴竜らしい相撲が見えています。 横綱鶴竜露払い豊真将太刀持ちは勢拍手3横綱が初日から3連勝できました。 平成元年の春場所横綱、北勝海千代の富士、そしてきょう解説の大乃国芝田山さん3横綱がそろって十一日目まで全勝を伸ばしました。

そうですね、本当に龍郷町の皆様からいただいて、うれしくて頑張ってきたかいがあったなと思いました。 先場所新十両がきまって龍郷町に凱旋しました、そのときの映像です。 いえ自分はそう思ってないんですが周りからは、やんちゃと言われ中学生のときに赤木名中学のときに団体で優勝したということですね。 今、写真では母親の都磨子さんの写真が出ていますがそうした気持ちの中で1月に亡くなってしまうというのはつらい出来事でしたね。 その直後の相撲は敗れたんですが勝ち越しを決めた先場所十一日目の相撲です。 新十両若乃島関でした。

きょうは新十両インタビュー芝田山部屋の若乃島のインタビューをお届けしました。 過去3回の対戦、いずれも臥牙丸が蒼国来戦は勝っています。 先場所は臥牙丸が寄り切りで勝ちました、蒼国来が左を差しにくるところを臥牙丸が右で抱えて寄り切りで蒼国来を破っています。 199kg、大きな臥牙丸を簡単に運びました蒼国来。 臥牙丸が先に立っていったんですけれども蒼国来は立たなかったんですよね。

土俵上に、3連勝の千代丸が上がっています。 千代丸の押し相撲、今場所はいかがですか。 幕内では初めての対戦です、十両で一度対戦があって千代丸が引き落としで勝っています。 勝ったのは千代丸です。 相手をのど輪で起こして引きました、その1発が本当に強すぎて佐田の海、その一発の強さを覚えているもんですから勝ったのは千代丸です。 1つ前の千代丸のリポートです。 反省のことばもあったという千代丸です。 同じように連勝を伸ばしていけるかどうか高安制限時間いっぱいを迎えました。

新しい放駒部屋に移って三段目の筆頭だったんです、1回新十両の場所は苦労しましたね。 そのときに、同じ場所で新十両に席に座っている元横綱旭富士伊勢ヶ濱親方です。 初日もろ差しの形になって敗れましたが、そのあといい内容で3連勝の豊ノ島豊ノ島も新十両のときは同じ部屋の時天空と優勝争いをしました。 千秋楽、勝てば時天空との十両優勝決定戦だったんですが千秋楽に敗れて時天空との十両優勝決定戦は実現しませんでした。 旭天鵬、18年前の新十両時代をわけですね。

きょうは千代大龍戦過去2回の対戦はいずれも千代大龍が勝っています。 千代大龍は引き技がありますのでそのあたりを警戒しながらということになっていくでしょうか。 千代大龍はここまで2勝1敗千代大龍も、新十両のときには十両優勝を果たしています。 きょう前半最後の相撲で対戦する豊響と照ノ富士はともに新十両優勝を果たした力士どうしの対戦となります。 かち上げて一発足が流れました、千代大龍千代大龍にとっては、予想以上に強かったんですね。

土俵上は常幸龍と北太樹です。 常幸龍は右四つまだ時間前の仕切りです。 芝田山さんこの常幸龍も非常に期待の大きい力士の1人だと思います。 今場所、少し番付を戻してきまどのように、この常幸龍を見てらっしゃいますか。 これまでは目立っていたんですがその投げる相撲も少しずつ減ってきました、常幸龍です。 ただきょうは北太樹戦このところ北太樹はこの常幸龍戦4連勝中です。 対常幸龍戦は4連勝中でしたが北太樹常幸龍の小手投げに崩れて最後ははたき込みです。 2勝2敗の常幸龍です。

現場付近では、水道管を取り替えるための工事が行われていたとい警察などは事故の一部始終を捉えていた監視カメラの映像なども手モントリオール世界映画祭は、北アメリカ最大級の映画祭として知られ、ことしは最高賞のグランプリを競う部門に、日本から成島出監督のふしぎな岬の物語がノミネートされました。 妙義龍と玉鷲から後半の相撲が始まっていきます、妙義龍は3連勝と非常にいい内容で3日間白星を並べてきました。 今場所の妙義龍は芝田山さん非常に踏み込みの鋭さが光りますそうですね、立ち合いがいいですね。

元気な豪風と名古屋場所はひときわ応援の声が多い遠藤。 きょうの対戦相手はベテランの豪風です。 立ち合いに起こされることの多い遠藤ですが、さあきょうの豪風戦どんな立ち合いになるでしょうか。 豪風もふるさとで、これだけ連日100人以上が集まるイベントなんてないのでふるさとを盛り上げるためにもいい貢献ができましたという話をしていました。 私の部屋も出稽古に行かせてもらったりするんですがね豪風はこつこつやってますね。 これで3勝1敗としました豪風今度は土俵上に大砂嵐が上がります。

やはり相当意識はありますと話していた千代鳳ですが、勝ったには大砂嵐。 鶴竜との対戦千代鳳はあす遠藤との対戦これも楽しみです。 過去はすべて豪栄道が勝ってい今場所も攻め込まれましたが土俵際、逆転の上手投げ豪栄道これで3連勝です。 安美錦頑張れ、という声が届いてともに1勝2敗です。 まさに何をやってくるか分からない今場所も二日目稀勢の里を破った安美錦です。 土俵上は栃煌山と安美錦です。

それは分かりますけれども、横綱大関という番付がありますけれどもね。 自分は相手の横綱以上の力があるんだという気持ちを持って取り組むことが大事だと思うんです。 きょうの相手は勢です、過去5回の対戦はすべて稀勢の里が勝っています。 勝って3勝1敗とした稀勢の里、先場所も四日目に碧山に敗れたあと、白星を並べて結局13勝2敗の成績。 横綱大関戦が続いて、思い切って相撲が取れていますからと言っています。 3横綱そして1大関4連敗ですが勢はしっかりと取材に答えてくれました。

1敗は残念な部分がありますけれども先場所の稀勢の里と鶴竜の相撲あの流れを、しっかり自分の体にしみつけて今場所も流れを作ることが大事だと思いこの両者の対戦は大体突き合いになるんですが突き合いの中で、鶴竜の右のいなし今場所も同じような展開になりま今場所は少し松鳳山が土俵の中で粘りました。 本人もしっかりと結果を受け止めてまた次の場所に臨むという話をして今場所を迎えているわけですがこの対戦は4対2、嘉風のほうが対日馬富士戦上回っています。