夏 真っ盛り！太陽の下 楽しい季節の始まり～！それが…ある日 突然 心臓が異常に けいれんしてしまう人がいるんです。 患者数は…え～突然死まで招いてしまうかも！大変！そこで 今回の「ガッテン」は「気づけない心臓のけいれん」を早期発見する秘策を徹底研究！更に 超意外な治療法も見つけちゃいました。 一体 この心臓はどこに どういう異常が…。 えっ… というか…心臓から手足ですからつながってるのは血管 血液だよね。
だけど どうやったら自分の心臓で 自分の血栓をこんなふうに作れるのか。 自分の心臓でこんな大きな血栓が… という。 人工心臓の研究や開発の第一人者 高谷節雄さんです。 人工心臓を わざとけいれんしたような状態に近づけてみます。 心房細動を起こしている人の心臓を超音波で捉えた映像です。 こちらは 別の患者さんの心臓の映像ですがこの部分に 血栓ができています。
そこで 一日中つけて頂いていた心電計のデータを専門家に詳しく解析してもらいました。 心臓には上半分と下半分があります。 下半分の心室君です。 では 心房細動を起こすというのは一体どういう状態なのかそうすると どうなるか。 このようにですね洞結節君が出す電気信号以外にもたくさんの電気信号が出るので…電気信号が こう…。 つまり ものすごく「働け！」と言われているとヒステリックに働き始めた状態が心房の けいれん状態です。 えっ？何？この心室君が きっちりとした性格だった場合は心房細動が起こるとこうなります。