趣味Do楽 京都で磨く ゆかた美人 第七回「めざせ!イケメンゆかた」

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この番組のまとめ

日本の夏といえば…今日は 我々が…今回は 京都を代表する「和のプリンス」 お二人もう一人は…3歳の時から生け花の指導を受け2011年に3代家元を継ぎました。 舞台や イベントでのパフォーマンスにも取り組み生け花の可能性を広げています今回は 「イケメンゆかた」。 おっ イケメンなんですね?いやいや 今回は男のゆかたをかっこよく着ようという事でそんな事ない。 先生の方こそイケメンなんですよね?いや 言葉に詰まるわ…。

女性は おはしょり したりとか帯の結び方 何パターンもあったりとかありますけれども男性というのは意外と シンプルなので一回 覚えてしまえば 簡単にいつでも着られるっていう事。 簡単で 実は なかなか できてない人が多いんですけれども背縫いの… この ちょうど背中の真ん中の縫い目が ありますよね。 この時に ここが シワシワになるので必ず…下前のここが 折れてたり中に入ってたりするとクッチャクチャになりますので 必ずここも伸ばしておいて下さい。 名古屋帯 兵児帯 半幅帯とか。

自分では 基本は押さえているかなと思っておりますので今回はその基本を押さえた上で…一方 夏川さんは涼しげな ガラスの器にナツハゼとバラですでは 今日は江戸時代の型である三角形を中心が通っているときれいに見えてくる。 これは 必ずしも背筋を伸ばして花を生けなさいと教わるわけじゃないんですけどもお花を生ける時には花の姿勢これを 常々 考えていってそれを見ていますのでその花の姿を見て自分自身も背筋をシャンと伸ばさなくちゃなと感じるのかもしれないですね。