次は中国・上海の食品加工会社が、使用期限切れの食材を加工していたことなどが指摘されている問題です。 この会社から材料を仕入れていた日本マクドナルドと、ファミリーマートが、一部商品の販売を中止するなど、影響が広がっていますが、上海市当局は、会社が組織的に不正を行っていた疑いがあると見て、関係者５人を拘束して調べを進めています。 厚生労働省によりますと、セブンーイレブンとピザハットは、中国の店舗で、上海福喜食品の食材を扱っていましたが、日本国内の店舗では販売していないとしています。
日本時間の今夜遅くオランダ南部のアイントホーフェン空港に到着し、そのあと、北部のヒルフェルスムの空港に移されて、検視や身親ロシア派から引き渡されたフライトレコーダーとボイスレコーダーは、イギリスに送られたあと、データが取り出されることになっています。 そして先ほど、舛添知事が訪問中、韓国のパク・クネ大統領をはじめ、政府の高官と会談する方向で調整していることが分かりました。
両国の関係が冷え込む中、中国側の呼びかけで、日中の財務当局の局長級協議があす、東京で行われることが分かりました。 日中関係筋によりますと、協議はあす、東京で行われ、中国側は、財政省のスウ加イ国際局長が、日本側は財務省の浅川雅嗣国際局長らが出席する予定です。 日本側としては、今回、局長級協議が行われることは歓迎しつつ、中国側との対話を通じて、今後の対応を検討したい考えです。