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この番組のまとめ

この時間は比較的、まだ平穏なんですが、きのうも日中、気温が上がるにつれて、熱中症の症状を訴える通報が数多くありました。 熱中症対策、基本は暑さを避けること、水分をとることですが、熱中症になりやすい条件、見てみますと、まず高齢者や乳幼児です。 そして体力のある人でも、寝不足、あるいは二日酔いなどで体調が悪い場合、そして健康な人でも暑い室内にいたり、長時間外にいたり、激しい運動をしたりする場合は、熱中症になりやすいです。

事件は、この地域でウクライナ政府と親ロシア派の戦闘が続く中、起きました。 すが、現場周辺は親ロシア派が実効支配していて、ウクライナ政府も安全の確保ができず、事件から1週間たった今も、国際的な調査団が現場に入ることすらできていません。 こうした状況をなんとか打開したいオランダは、外相がキエフ入りして調査の安全確保に当たる警察官の派遣などについて、ウクライナ側との調整に乗り出しました。

プーチン大統領は原因への言及を避けて、事件はウクライナ政府が軍事作戦を行ったために起きたと、いわばそもそも論を展開しマレーシア機の近くをウクライナ軍の軍用機が飛んでいたとも述べ、ウクライナ政府の関与を示唆しています。 親ロシア派は、ウクライナ東部のドネツク州やルガンスク州のこれらの地域を、今も事実上支配し、ウクライナ政府を親欧米だとして、対決姿勢を鮮明にしています。

頭に付いたカメラで、ロボットの頭脳をつかさどっているのが人工知能です。 人工知能はすでに、ビジネスの世界での実用化が始まっています。 パソコンの中のメールや文書ファイルから、不正の証拠を突き止めたり、たのが、人工知能でした。 この不正調査のケースでは、人工知能の導入は、人件費の削減にもつながっています。

このウナギを巡っては、IUCN・国際自然保護連合が、ニホンウナギは絶滅危惧種になりましたが、こちらのスーパーでは、土用のうしの日に向けて、たくさんのウナギがずらーっと並べられています。 不漁が続いていたニホンウナギの稚魚、シラスウナギの国内での漁獲量が、前の年のおよそ3倍に増えたことです。 価格が下がったのは、その稚魚のシラスウナギが多く取れたかが、これ、全体としてみれば、大きく減ってるのは、一目瞭然ですよね。