待ちに待った夏休み!家族で遊ぶ計画は立てましたか?太陽きらめく 夏の今こそ親子で大自然の中へ!ハハハ! 容赦ないな。 今回は 親子で楽しめるしかも 身近な関東甲信越にある山には 道端カレンさんとお子さんたちが挑戦して下さいました。 どこに行きました?僕らが 今回行ったのはですね東京湾にある無人島でございます。 あのね 千葉県の館山市の沖ノ島という無人島に1時間半ぐらいで行ける場所です。 今回は 子供たちの兄貴役としてある重要なミッションが…。
愛称は「ウミガメさん」。 近くの海に 絶滅が心配されるウミガメが生息していてその骨が流れ着く事があるんです。 子供たちが来ると いつもこの骨を見せているので「ウミガメさん」と呼ばれるようになったとか。 実は この貝は…子供たちも興味津々。 ウミガメの骨か。 いよいよ この日のクライマックス!海の中を探検します。 子供たちが チャレンジするのはシュノーケリング。 あれっ? 夏陽君泳ぎをやめてしまいました。 30種類のサンゴが確認されている首都圏有数の生息地です。
何してるんですか?ウミホタルをね とってるんですよ。 ところで 皆さんウミホタルって ご存じですか?先ほど投げていたのは餌を仕掛けた瓶。 こちらは 本格的な登山として有名な場所なんですけれども子供と一緒に 手軽に行ける所も実は あるんですよ。 子供たちと ガイドのハッシーさんとキャンプをしてきちゃいましたよ!せ~の…。 子供たち 野生動物を前に 大興奮。 標高2,000mにある登山口まで上ってきました。 今回 お伝えしたいのは「シンプルキャンプ」。 シンプルキャンプ?ええ。
白い花はね「ミツバオウレン」っていうんだ。 こういう高い所に咲く花をね「高山植物」っていうんだ。 高山植物。 高山にしかない花が咲く不思議いっぱいの森です。 好奇心旺盛なリラン君。 不思議な でこぼこの正体は 溶岩。 ヒカリゴケの体の中にはレンズのような丸い細胞があり光を反射します。 テントだ!登山用のテントは とてもシンプル。 芋虫に食べられた…助けてくれ~! うわ〜!夕食は 登山用の食品を活用して手軽に作ります。 すごく リアクションがよくて歩きながら ずっと ハッシーさんにいっぱい聞いてましたよね。
ただ 今 キャンプ道具のレンタルも結構 充実してるんです。 ここで 首都圏の親子で大自然が楽しめるスポット情報です。 しかも まさに私たちのご近所にある 多摩川が舞台です。 多摩川博士としても知られます。 「多摩川ガサガサ探検隊」。 イエーイ!多摩川は 普通の川に見えていて特徴的な事が いくつかあります。 一級河川というのは 日本には大体 百数個あるんですけどその中でいうと 60番目ぐらいのちょうど真ん中ぐらいの長さの川。 多摩川はスポーツやレジャーなどを楽しむ人々で一年を通じて にぎわいます。
その多摩川の自然を中本さんと一緒に体験したのは宮川さん一家です。 実は この一家は すごく川に近い小学校に通っている多摩川の学習を一緒にやってるんですけど一番身近な一番しょっちゅう見ている川でふだん やった事のない川遊びを やってみました。 中本 賢さんが多摩川の中流に広がる河川敷に子供たちを連れてきました。 安全のため ライフジャケットの正しい付け方を教わります。 マルタ?マルタウグイの赤ちゃん。 マルタウグイ?成長すると 丸太のように太く大きくなるという マルタウグイ。
大人も子供も関係ないですよね。 はい スタジオでも楽しむべくプチ多摩川を作りました。 イエーイ!すごい!多摩川だ。 川底を はっています。 よし! 頑張って 1匹釣ってみよう レッツゴー!よ~し!さあ 釣れるかな?誰が一番先に釣れるか。 よし 釣れた!濱口さん くるよ。 濱口さん 一番乗り!メスだ!メスゲット!ヒューゴ君 きた!うまいうまい。 これは さっきのテナガエビをから揚げにしました。 見事に テナガエビだね。 中本 賢さんには 子供たちに見せたい自然の営みがあります。