杉並区では、ごみを集積所まで運ぶのが難しい高齢者などの1400世帯余りに対して、清掃事務所の職員が、ごみを自宅けさも午前8時から粗大ごみの回収に訪れたお年寄りの家で、カーテンやすだれで窓からの直射日光を防ぎ、冷房を上手に利用することや、外出の前後や寝る前など決まった時間に水分をとることなどが書かれたパンフレットを職員が手渡して、熱中症への対策を呼びかけました。
総務省がきょう公表した5年に1度の住宅・土地統計調査によりますと、去年10月1日現在、819万6400戸、過去最多を更新しました。 東京大田区は、去年4月に空き家対策の条例を施行。 老朽化して屋根の一部がはがれこのときにかかったおよそ500万円について、所有者に請求する予定ですが、回収のめどは立っていないという空き家の修繕や撤去には基本的に所有者の同意が必要ですが、所在が分からないなどして管理が行き届いていない空き家は123戸に上るということです。
きょう午後0時20分ごろ相模原市緑区青野原の道志川で、子どもが溺れていると、近くにいた人から消防に通報がありました。 近くにいた人たちが、水深およそ2メートルの川底で男子生徒を見つけて救助し、救急車で病院に搬送されましたが、男子生徒は、水を大量に飲むなどしていたため、およそ2時間後に死亡が確認されました。 一方、おととい、静岡県伊東市の海でスノーケリング中に仲間とはぐれて漂流した男性が、きのうおよそ40キロ離れた下田市で、およそ20時間後に救助されました。
今回の決議が沖縄の基地負担軽減につながればいいと思いますと述べたのに対し、自民党沖縄県連の照屋守之幹事長は、一方、村役場前には、オスプレイの配備に反対する団体のメンバーや地元の住民などおよそ60人が集まり、去年、東京三鷹市で女子高校生が殺害された事件です。