アメリカ、ロシア主導で行われてきた宇宙開発ですが、若田さんがリーダーとしての任務を遂行したことで、日本も宇宙開発の新たなステージに立ちました。 国際宇宙ステーションというのは、バスが6、7台連なったような、大型の旅客機と同じぐらいの内容積なんですが、外に出ていけない閉鎖環境ですので、好きな野球もできませんし、そういった意味では、食事の時間を一緒にとるっていうことを大切にしました。
これまで船長になるための訓練っていうのを受けてきましたし、先日も星出宇宙飛行士がアメリカの海底で、やはりリーダーとして仕事をして、そういうミッションを成功させてますけども、私もNASAのミッションで、海底のミッションですとか、冬山登山ですとか、いろいろなリーダーシップの訓練で、やはりコマンドとしてその資質を磨くような訓練を重ねてきましたし、NASAの宇宙飛行士組織の中で、中間管理職としての仕事をさせてもらって、世界各国の宇宙ステーションの運用関係者との調整、そういった経験をさせてもらって、やはりこういう道
これは訓練を非常に積み重ねられて、いろんな苦労もされたと思うんですけれども、いかがですか?宇宙ステーションでは、いろんな緊急事態っていうのが想定さば火災の煙探知機が誤作動するっていうようなことがありまして、これは深夜寝静まった、夜の1時、2時ぐらいにそういった状況になったこともありますけれども、そういう検知されるシステムが作動したときに、地上管制局と、本当に火事が起きてないかどうかといったことが確認して、通信をするっていうのも船長の任務ですし、実際には、本当の火事は出ませんでしたけれども、その緊急時の前の
すし、日本というのは優れた技術を持っている国ですから、やはり日本がきぼう、それからこうのとり、有人宇宙活動を通して蓄積した技術、人的リソースを生かして、さらに世界に貢献していくという宇宙ステーションに向かうゆい宇宙飛行士、さらにその先に続くおおにし宇宙飛行士、彼らの宇宙飛行、その準備がね、きちんとできるように支援していきたいなというふうに思っています。 きょうは船長という大変なミッションを果たして帰国されました、若田光一宇宙飛行士にお話を聞きました。
大田区は去年4月、空き家に立ち入り調査をしたり、所有者に安全対策を促したりする際の手続きを定めた条例を施行しこのときの撤去にかかったおよそ500万円の費用は、所有者と折り合いがつかず、回収のメドは立っていないといいます。 中国共産党の最高指導部のメンバーだった周永康前政治局常務委員に対し、党が重大な規律違反を理由に、調査を行うことが明ら重大な規律違反を理由に調査を行うことを決めたと報じました。 内村航平選手など、男子の日本代表が、世界選手権に向けて、合宿に入っています。