さあそれでは「ＪＡＰＡなび」夏休みスペシャルスタート！北アルプスに抱かれた極上リゾート、上高地。 「ＪＡＰＡなび」スペシャル版です！まずは、上高地。 上高地を楽々満喫する達人窪谷充代さんです。 最初に向かったのは上高地を代表する清流清水川です。 特に、上高地はかわいらしい植物の宝庫です。 雨でも豊かな自然に出会えた上高地。 ただ上高地国立公園の中にありますので、どんなにきれいな花があっても動植物の採取は禁止されています。
次はどちらでしたっけ？瀬戸大橋のほうにいかせてください、負けていませんよ。 まずは電車で瀬戸大橋を渡ります。 電車を降りて向かったのは瀬戸大橋が一望できる展望台。 実は、瀬戸大橋自体を楽しむツアーが今、大人気。 瀬戸大橋を通る電車を見下ろす高さになりました。 最終目的地瀬戸大橋のてっぺんに３６０度のパノラマが楽しめるんです。 瀬戸大橋を点検して１６年の大ベテランです。 あそこまで行ったら、やっておかなきゃなという気持ちになったんですか？瀬戸大橋の情報です。 岡山県の瀬戸大橋のてっぺんに連れて行くぞでした。
分かりますか？答えは、甲子園球場のこちらアルプススタンド。 ということでいわばこれ本物のアルプススタンドを背にしたソフトボール大会。 基本的には毎年毎年開催されているんですが、涸沢近辺で遭難者が出たときや天候が悪いとき以外は毎年、基本的に開催されているということです。 皆さん瀬戸大橋のこと忘れていませんか？ヨット、すごい解放感。 あんな瀬戸大橋の裏側なんていくらぐらいですか？半日で３万６０００円で一日で６万円です。 瀬戸大橋のほぼ真ん中にある島・岩黒島。
そこで訪問したい方は、香川県の坂出市もしくは岡山県の倉敷市から海も魅力的ですが山に関して視聴者の方から有力な情報をお寄せいただきました。 上高地のおすすめ情報です、松本駅から上高地へと向かう電車上高地線がおすすめです。 松本駅から上高地方面へいざ出発。 早くも上高地線でいちばんのビューポイントが近づいてきました。 上高地と瀬戸大橋にたくさんのファックスをいただいています。 上高地にもいただいています。
一面、山に囲まれた秘湯白骨温泉です。 鎌倉時代に開かれた白骨温泉は古くから湯治場として親しまれてきました。 硫黄と炭酸成分を多く含む温泉は白骨温泉の湯は飲むと胃の血管を広げて動きを活発にし消化を促す効果があるとされています。 材料は、お米と温泉水だけ。 最近では、新しい温泉料理が次々に考案されています。 白骨温泉全体が信頼を失ってしまったのです。 白骨温泉のよさをもう一度伝えたい。 代々温泉旅館を営む齋藤元紀さんです。 白骨温泉の客足は、以前の７割までしか回復していません。
雑貨に食料品新聞に、郵便配達までまさに岩黒島の一人商店街。 でも瀬戸大橋が開通して島の人が外に買い物に行くようになって店を閉めたんですって。 今は、ボランティアでお年寄りたちのために買い物に行ってくださっているのブラボー！そうそう、瀬戸大橋ができるまで岩黒島に食べ物を運んでいたのは船だったの。 そんな岩黒島で、欠かせない食べ物があるそうなのよ、それは。 岩黒島では７割を超えるお宅がハブ茶を常備しています。 まさに岩黒島のソウルフード。
日本近代登山の父ともいわれるイギリス人、ウェストン。 その功績をたたえ上高地では毎年６月にウェストン祭りが開かれているほどです。 明治２１年、宣教師として日本にやって来たウェストン。 ウェストンには上高地の山を登るときに欠かせなかった案内役がいました。 この辺りの地形や天候を知り尽くし上高地の主ともいわれた嘉門次。 的確なアドバイスでウェストンを導き穂高岳の登頂も成功させました。 この上高地を切り開いたウェストンを支えた嘉門次の子孫が今もまだ、上高地にいらっしゃるんですよ。
フランス料理店オーナーシェフの坂井宏行さんに教えていただきます。 ナイフとフォークで食べるキウイなんですね。 フランス料理屋をやっているのでその辺の楽しんでもらって。 キウイと生ハムの春巻き包みです。 春巻きのぱりっとしたものとキウイの甘酸っぱい感じ。 さらに焼きキウイのアイスクリーム添えです。 アイスクリーム添え。 作ったのに忘れちゃったんですか？キウイを焼いてしまうというのがおもしろいと思いますがまずは春巻き包みのほうからまずキウイ。
それでは焼きキウイのアイスクリーム添えを教えてもらいましょう。 ここに小麦粉とコーンスターチ、どっちでもいいですよ。 僕はバジルが好きだからこのぐらいの濃度にしないとちょっとモチモチしますからこれで焼いていきます。 このとき大事なのはフライパンをあまり動かさず動かしてしまうとばらけてしまうので表面がしっかり固まるまでじっと我慢してください。 坂井さん、大丈夫でしょうかね。 ここにおいしいアイスクリーム。 焼きキウイのアイスクリーム添え完成です。