ともさかさんは連続テレビ小説「花子とアン」で英語教師の富山タキ先生を演じてらっしゃいましたけども放送では 番組の撮影の裏話をいろいろ 面白い話して頂きました。 それで サプライズゲストで 実際の英語の先生が お見えになってりえちゃんが すごい驚いてね。 出演者同士で女子トークをしていたなどの舞台裏の話が聞けたのは新鮮でした」と頂きました。 私は 校長の通訳を担当する英語教師の富山です。
でも 芸能界のきっかけも実は 美容師のお父様が きっかけ。 父が 今の 私が所属してる事務所の社長さんと知り合いでじゃああんまり 女優になろうとかこの世界に入ろうと思ってなくってスッと入っちゃった感じ?そうですね。 じゃあそのギャップを感じたドラマ デビューが実は 先ほど ご紹介した名前は伏せてたんですけどもNHKのドラマ「コラ! なんばしよっと」で選択肢3つでございます。 武田鉄矢さんの少年時代を描いた作品でその武田鉄矢さんのお母さんの少女時代をやっていたんじゃないかと思われる方が 青ボタン。
♪~という事で 答えは 転校生だからクラスメイトだった訳です。 あと でも このころって 全くお芝居の経験がなかったので例えば 何て言うんですかね…クラスメイトの男の子たちにやってたような気がするんです。 父は この業界でヘアメークの仕事をしてたのでなので この業界の事は父も よく知ってるんですけどだからこそだと思うんですけどとにかく 普通であってほしいという事は ずっと言われててお仕事をして どんなにお仕事が忙しくなっても日常のふだんの暮らしを大事にしてなさいよという事はずっと言われてきました。
でも 誰が言いだした訳でもなく何となく みんな自然に集まってきて私たちは 先生役なので割と地味なお着物なんですけど女学生の皆さん すごい華やかでかわいらしいじゃないですか。 楽しい そうやって やっている現場なんですがあと 何と言っても英語の先生なので英語を しゃべるの大変だったんじゃないかなと…。
台本をもらったら まずその週の英語の量をまず チェックするっていうのをせりふを覚える前にやってました。 「私は 中学で 以前英語教員をしていましたので富山先生の授業での様子や通訳をしている場面を見るのがとても好きです。 それだけ 英語が身についていたという事なんでしょうが「ただ 私たちの仕事というのは」これ 先生の お仕事ですね。
ともさかさんご自身が 両立で一番 大事にしてらっしゃる部分って どんなとこ両立させるために 大事にしてらっしゃるんですかね?でも 何か こう… 仕事だけでまだ結婚も子どももいなかった頃はやっぱり 仕事と生活の境目が自分でも とれなくってやっぱり おうちに帰ってきてもそのまま 今日の仕事のあのシーンが ああだったなこうだったなとかずっと考えたりしてたんですけど家庭があって 子どもがいると家に帰ったら いやおうなしにやる事があって全く そこ… 仕事と切り離して考えなくてはいけないっていうその もう…どうしよう
「ともさかさん演じる富山先生は竹久夢二が描く美人画に似ていてとても麗しいです」。 竹久夢二みたい?いや でも 全然 自分では…全然 そんな事 考えた事もなかったんですが…。 私は でもね りえちゃんがグンッと出て 登場のシーンでおいしそうな手料理真剣に お子さんに向き合う姿旦那さんとラブラブな姿を見ていつもパワーをもらっています。