特報首都圏「ストーカー“埋もれた被害”」

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この番組のまとめ

職場って、セクハラ・パワハラ問題への対策は進んでいると思うんですが、別ものと考えてもいいですね。 つきまとい、すなわちストーキングって、ハラスメントの一つなんだけども、日本では十数年前から、いわゆる今おっしゃった、セクハラ・パワハラあたりに取り組んでいますよね。

そう考えると、もう会社としては、しっかり対応していかなければならないわけですが、具体的に言うと、どうしていくべきだと思いますか?今、実は昨年、警察庁が全国に調査して、はっきり分かったことは、日本のストーカー被害者って、非常におとなしくて、優しい人が多い。

その後ストーカー行為をしているのは過去にトラブルのあった知人の女性だと周囲から伝えられました。 オーストラリアの法律が規制の対象としているストーカーの分類です。 ところが、日本の場合は、こういうふうに、さらに恋愛感情というのを足してます。 それを防ぐために、恋愛感情、交友の感情を入れたんですけれども、ここにありますように正当な理由がなくていいわけですよ。

活用されていない一方で、今、挙がらなかったような都道府県では、迷惑防止条例でも対応できない、ストーカー規制法も届かないというところで、ちょっとなんとかしてほしいと思いますが、でも、そもそもストーカー規制法があるわけですから、規制法で対応してほしいですよね、やっぱり被害者としてはね。