宇宙博2014 NASA・JAXAの挑戦 宇宙開発大百科

戻る
【スポンサーリンク】
17:00:29▶

この番組のまとめ

今 私たちは「宇宙博2014」の会場に来ています。 ワクワクしますね 「宇宙博」。 おっ 竹山さんも宇宙好きですか?僕ね やっぱり男っていうのもありますから宇宙って ワクワクして昔から好きなんですけども。 案内してくれるのは宇宙飛行士になりたくて大学で物理学を勉強した筋金入りの宇宙好き!さあ まず やって来たのはアメリカの航空宇宙局NASAのブースでございます。 アメリカが誇る世界最大のロケットサターンV。

スペースシャトルの 勝手に研究みたいなのも自分でやってて。 「宇宙博」で展示されているスペースシャトル。 打ち上げは 全部で135回竹山さんも大好きなスペースシャトルなんですがもっとお宝な展示があるんですよ。 それが こちら!実際に スペースシャトルが はいていたタイヤでございますよ。 ジャンボ機が 大体 時速250kmぐらいで着陸するんですけどスペースシャトルって時速400kmぐらいなんですよね。 こいつだってさ 何かのスペースシャトルにこのタイヤは はかれて宇宙に行ってそして 帰還したわけですもんね。

会場には 日本のロケットの模型がずら~っと並んでいる。 ペンシルロケット? どういう事?これから 日本のロケット技術の歴史が始まったんです。 この小さなペンシルロケットで打ち上げに必要な基礎データを集めたんです。 短い準備期間で打ち上げられちゃうとっても コストパフォーマンスがいいロケットなんです。 失敗続きの H2ロケット。 日本のロケット技術の信頼が大きく揺らぎました。

「宇宙博」の会場で見る事ができる!今回は どういう小惑星を目指すんですか?今度はね まだ点にしか見えてないんですけど「1999JU3」っていう水とか有機物とか含んでて太陽系の始まりの頃だけどもまた あるかもしれないという事ですか?2020年に帰ってきますので。 「キュリオシティ」って名前もいいよね。 キュリオシティは 火星に着陸。 でも どうやってやるの?これまでの探査で火星には ドライアイスが大量にある事が分かっている。 NASAの研究者の計画では工場を造って 温室効果ガスで火星を温暖化。