また、徳島県美馬市ではきのう午後5時ごろ、吉野川の河川敷で建設作業をしていた、東京・青梅市の建設会社社員、須藤豊さんが川に流され、死亡しました。 避難指示が出ているのは、高知県と徳島県の3つの市と町で、高知市で62ミリの非常に激しい雨が降ったほか、高知県が南国市奈路に設置した雨量計では、53ミリの非常に激しい雨を観測しました。
福田元総理大臣が先月下旬、中国を訪れて、習近平国家主席と会談し、冷え込んでいる日中関係の改善などを巡って、意見を交わしていたアジア経済などをテーマにしたボーアオ・アジアフォーラムの来年の会合への出席を要請したのに対し、習主席は出席する意向を示したということです。 また会談では、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題などで冷え込んでいる日中関係の改善会議の首脳会議に合わせて、行いたいという考えを示していて、中国側の対応が焦点になっています。
このうち新党の党首について、橋下氏はきのう、1人に一元化することが原則だが、今後の議論で決めていきたいと述べるにとどめましたが、維新の会では、橋下氏と国会議員団のトップの2人が党首を務めるべきだという意見が大勢です。 これに対し、結いの党では江田氏が、党首を1人にするか2人にするかは、今後の検討課題だとしているほか、橋下氏が国会議員ではないことなどを理由に、橋下氏が党首に就く場合でも、国政での役割を限定すべきだという意見が出ており、橋下氏のポストや役割が調整の焦点になる見通しです。
フィリピンに移住した日本人男性と現地の女性の間に生まれ、戦争の混乱などで取り残された、いわゆる残留日本人の70歳の男性が、ことし、日本の国籍を取得したところ、フィリピン政府から、生後の70年間は不法滞在に当たるとして、多額の罰金の支払いを求められていることが明らかになりました。
40人余りが里帰りしましたが、その後、日朝関係の悪化によって、日本人妻、そしてきょうだいたちも、高齢化が進んでいます。 支援団体によりますと、現在も300人余りの日本人妻が、北朝鮮で生存していると見られるということです。 レンジャーズのダルビッシュ投手、惜しかったんですね。 2試合連続の勝ち星で、11勝目を目指すダルビッシュ。 そしてスライダーで再び連続三振。 昭和20年代の鎌倉の海水浴場です。 このころ、年間の海水浴客の数がおよそ3800万人とピークを迎えました。