土砂災害や暴風などに厳重な警戒が必要です。 では台風が接近している鹿児島県と、これまでに記録的な大雨が降り、台風への警戒を強めている高知県の現在の状況です。 また志布志市は午後3時に、災害警戒本部を設置し、情報の収集に当たっているほか、午後6時からは、市内の12か所に避難所を開設しています。 あすにかけて、西日本の太平洋側最大風速は九州南部と四国で35メートル、九州北部で30メートルに達すると予想されています。
今回の緊急事態宣言の中で、WHOは、感染が広がっている国々に対して、国際空港や港、それに国境の主要な検問所で検査を強化することなどを勧告しています。 今月3日から、首都モンロビアで、現地の医療スタッフへの教育や病院の運営に当たっている、国立国際医療研究センターの加藤康幸医師は、医療スタッフや物資の不足が深刻で、国際社会の支援が必要だと訴えています。
タイの首都バンコクの郊外で、日本人男性が所有するマンションから、乳幼児9人が見つかった問題で、日本人男性は、これまでに40回以上、タイと海外を往復し、きのう、マカオへ向けてタイを出国していたことが分かり、警察は人身売買などとの関わりがないか、引き続き慎重に調べています。