中国地方では、山口県岩国市と和木町の合わせておよそ１２６０世帯に避難指示が出ているほか、岩国市と広島県大竹市の合わせて１４００世帯余りに避難勧告が出ています。 四国地方では、避難指示が高知県と徳島県の３つの市と町で合わせて４８世帯９６人に出されています。
台風の中心付近の非常に発達した雨雲が、西日本の太平洋側にかかり、宮崎県内で１時間に６０ミリ以上の非常に激しい雨の降っている所があります。 長崎市の田上市長は、平和祈念式典で読み上げる平和宣言に、集団的自衛権という文言を盛り込み、国民の間に広がっている平和への不安や懸念に耳を傾けるよう、政府に強く求めることにしています。 長崎市の平和公園で平和祈念式典が行われ、国民の間に広がった平和への不安や懸念に耳を傾けるよう、政府に対し強く求めることにしています。
刑務所があった場所に原爆が落ちて１０年目に、平和公園と平和祈念像を作りました。 それでも被爆者の１人として、原爆を恐ろしさを子どもたちに伝えようと、１０年以上前から平和公園などでボランティアの活動を続けてきました。 そんな岩永さんに４年前、転機が最初の朗読会で披露するのは、数行の短い文章で記された体験記です。 次のパラリンピック、そして６年後の東京大会に向けた、本格的な強化のスタートです。
強い台風１１号は、鹿児島県の種子島・屋久島地方を暴風域に巻き込みながら北上し、九州南部や近畿では、局地的に猛烈な雨が降っています。
国内の空の便は、羽田や大阪などから各地に向かう下りが、始発から多くの便で満席となっていますが、台風の接近で、鹿児島県内の離島便や宮崎や鹿児島と福岡を結ぶ便など９２便、日本航空が、大分を発着するすべての便や、午後６時までに鹿児島と宮崎を発着する便など６５便、スカイマークが鹿児島や長崎と羽田や神戸を結ぶ便など２２便、ジェットスターが、成田と高松や松山、それに大分を結ぶ便など２０便、全日空が宮崎と羽田や大阪を結ぶ１８便、スターフライヤーが、北九州と羽田を結ぶ便など１１便、ソラシドエアが、宮崎と羽田や那覇を結ぶ９
日本兵の遺品や埋葬地に関する情報を集めている、井本勝幸さんです。 ここで出会った人たちから、かつての激戦地に残された日本兵の話を聞き、海外の遺骨を探す、日本の市民団体に協力するようになりました。 この日、井本さんは日本兵が撤退した道をたどるように歩きま草やぶの中で見つけたのは、集落の入り口を示す石碑。 井本さんはかつてその集落で暮らしたという人に会うことができまその後、村の人たちによって埋葬されたという日本兵。