ニュース「台風11号」関連

戻る
【スポンサーリンク】
12:50:04▶

この番組のまとめ

三重県南部を中心に、雨と風が強い状態が続いていて、尾鷲市では午前9時半過ぎに、32.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。 台風は正午には、兵庫県丹波市付近を1時間に30キロの速さで北北東へ進んでいる午前11時までの1時間には、国土交通省が神戸市北区有馬町に設置した雨量計で、80ミリの猛東日本や北日本でも広い範囲で大気の状態が不安定になり、午前11時までの1時間には、東京・府中市で46.5ミリ、埼玉県鴻巣市で36.5ミリ、三重県尾鷲市で32ミリの激しい雨が降りました。

NHKのまとめで、午前11時現在、大雨の特別警報が出ている三重県では、四日市市全域の31万2610人に避難指示が出ています。 国内の空の便は、きょう、大航空各社によりますと、台風の進路によっては、関係省庁による災害対策会議を開き、この中で古屋防災担当大臣は、これまでの大雨で地盤が緩んでいるとして、特に土砂災害に対して厳重に警戒するよう指示しました。 その上で古屋大臣は、自治体に対しては、空振りを恐れず、できるだけ適切で、丁寧な避難勧告や避難指示の発令をお願いしたいと述べました。

この時間、台風中心付近の活発な雨雲は近畿地方などに広がっています。 このあと、あすの昼までの24時間に近畿地方や東海地方、浸水や川の氾濫、そして大規模な土砂災害など、厳重に警戒して、なるべく近寄らないようにしてください。 ではほぼ全域が暴風域に入っている近畿地方の状況について、大阪からお伝えします。 強い台風11号は、兵庫県に上陸し、近畿地方はほぼ全域が暴風域に入っています。 このほか和歌山県では、海南市を流れる加茂川、日高川町などを流れる日高川、広川町を流れる広川で氾濫危険水位を超えています。

風も時々、吹くほどで、台風の影響で運休が決まり、それを受けて切符の変更、払い戻しをこのあとも非常に激しい雨や、降った三重県には、大雨の特別警報が出ているほか、東海、北陸地方では断続的に激しい雨が降っていて、気象台は、土砂災害や浸水、河川の増水などに、厳重に警戒するよう呼びかけています。 四日市市は、市内全域の13万世帯余りに、鈴鹿市は市内全域の8万世帯余りに、また津市、松阪市、亀山市、紀宝町の一部の世帯に、避難指示が出されています。

高知県四万十町では、町内のおよそ2500世帯に水を供給している浄水場が浸水したため、午後に断水する見通しで、自衛隊などに給水車を依頼しました。 高知県四万十町では、町の中心部などのおよそ2500世帯に、生活用水を供給している浄水場が大雨で水につかり、水を浄化する機械が壊れました。

度5弱が、青森県三八上北で発生しています。 この地震で震度5弱の揺れを青森県三八上北で観測しています。 震度5弱揺れを青森県三八上北で観測しています。 震度5弱が青森県三八上北です。 この地震による津波の心配はありませんが、崖崩れ、山崩れなどに震度5弱の揺れを観測したのは、青森県三八上北です。 気象庁の観測によりますと、震源は青森県東方沖、震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されています。