沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設問題が、新たな局面を迎えました。 移設先とされる名護市辺野古の沿岸部で、沖縄防衛局が、移設に向けた海上での準備作業を開始しました。 普天間基地の移設先とされる名護市辺野古の沿岸部。 けさから沖縄防衛局が、関係者以外の立ち入りを禁止する制限水域を示すブイの設置を開始しました。 住宅街に隣接し、世界一危険とも指摘される普天間基地。 仲井真知事は、政府が申請した移設予定地の埋め立てを承認。
普天間基地のある宜野湾市では。 移設計画に反対している名護市の稲嶺進市長は、沖縄防衛局がブイの設置を始めたことに、激しい憤りを禁じえない。 亡くなったあと、自分の遺体を医学部の解剖実習のために提供する献体。 NHKは、愛媛大学に献体することを決めた47人に理由を尋愛媛県新居浜市の主婦、尾崎真知子さん53歳です。 献体をすることで、合わせて200万円近くかかるということですが、こうした費用を用意できない人が増えているといわれています。
兄の研さんは、旧日本海軍の巡洋艦、羽黒の乗組員として、マレーシア・ペナン島の沖で戦死しました。 この海域には、太平洋戦争中、激しい戦闘の末に撃沈された羽黒を含む10隻以上の軍艦などが沈んでいます。 マレーシアの海運当局は、1回の引き揚げにつき日本円にして数百万円を得ていたと見て捜査日本時間の14日午前6時に期限を迎えました。 きょう夕方、沖縄県宮古島の海水浴場で、東京から観光で来ていた女性2人が溺れて死亡しました。 日本赤十字社はきょうから3か月間、救援金を受け付けることになりました。