大人ドリルスペシャル「戦争と平和」

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この番組のまとめ

…という事なんで第二次世界大戦に関わる問題これを ドリルとして出します。 戦争とオリンピックっていうのは実は 切っても切れない関係にあるんです。 これを見ると 2020年に東京で またオリンピックが開かれる事になってますよね。 坂井さんは 終戦から19年後の1964年 東京オリンピックで戦争から立ち直った日本を世界にアピールする目的からある大役に 抜てきされました。 何を務めたのでしょうか?はい 坂井さんは1964年の東京オリンピックでどんな大役に抜てきされたのか皆さん お書き下さい。

オリンピックの最終聖火ランナーはそれまで 世界的に有名な人物が務めていました。 しかし 世界で唯一の被爆国である日本でのオリンピックではあえて原爆が投下された日に生まれた無名の陸上選手坂井さんを抜てきしたのです。 つまり 東京オリンピックを 国内的にはいろんな国を変えていくという日本が国際的に訴えたかったのは戦後の復興から日本が しっかりと民主国家として立ち直ってきたという姿とあと 絶対に もう このあとは戦争はしませんという不戦の決意。

菊地亜美ちゃん 「ジンギスカン」。 ただ そのあと もっと食糧事情が厳しくなってくるとそれこそ ジャガイモ サツマイモを主食代わりにしたり。 それだけじゃなくて 終戦後も今度は 軍需産業に借金を払わなきゃいけないとかあるいは 兵隊さんの退職金を払わなきゃいけないという事で…さあ 続いていきたいと思います。 菊地亜美ちゃんも 「天気よほう」。 福田彩乃ちゃんは「日時」でいいですか?要は天気なんですけど。

今でも 天気予報の時こういう画面出てきますよね?線が引いてあるのは 気圧が同じ所を結んであるんですがこれ多分 台風ですね。 台風が日本に近づいてますけど天気予報っていうのはこういう所にある観測地点いろんな都市に 実は観測するポイントがあるんですよ。 だから メディアから天気予報が 全て 無くなった。 さっきの 天気予報ですけど天気予報があるのは平和だっていう証拠なんですよ。

この 日独伊三国同盟の時はアメリカとか イギリスとかが ある意味世界を支配してきたのでその秩序を壊して 新しい秩序を作りましょうという事で日本が東アジアの秩序。 日本は どういう気持ちで参加したんですか?当時の外務大臣だった松岡洋右さんという人は…これ 抑止力って言葉も ちょっと難しいのかもしれませんがドイツとかイタリアというある意味 強い国と組む事で戦争にならないようにしましょうと。

だから そういう意味での抑止力もありますしいざ 今回 戦争になったらそれこそ 多くの国がたくさんの核兵器を持っていますから一瞬にして 国が消滅しちゃうなんていう事態もある訳です。 でも 今VTRでご覧頂いたようにもともと戦時中太平洋戦争の前戦争中いろんな技術開発の中から生まれてきてるんですよ。 でも 生活が便利になる一方でその技術が発達していくとまた 戦争が変わってくるという。 例えばね 最近だと無人偵察機とか無人攻撃機っていう話よく耳にします。

アフガニスタンから1万キロも離れた遠く アメリカの本土でこうやって 兵隊がモニタースクリーンを見ながら攻撃目標が見つかるとボタンを ピッと押してミサイルを発射させて 攻撃する。 アメリカ国家にとってつまり 不適切というか利益にならない事つまり 邪魔なところは全部排除されて ズタズタに切られてまるで 出来の悪いパッチワークみたいな感じでそれが 「ゴジラ」の映画だといってアメリカ国民の前で実は 上映された訳で。 その後 本当のオリジナルの作品が上映された時にアメリカ人も 「ああ そうか。