今日の解説 御在所ロープウエイ伊藤吉和さんです。 鈴鹿山脈の一つ 御在所岳の麓から山上まで 12分で進む春夏は 花の名所ですし秋は紅葉 冬はスキーという御在所だと オバレ石という2つの石が おんぶしたみたいな石とか地蔵石という2つ立ったやつの真ん中に首みたいに コロンときれいに石が挟まってる。 ロープウエイの救助訓練は激しい突風で ロープが外れ緊急停止したという想定で行われる。 目標タイムは 2時間40分訓練には…片山アナウンサー 全くの観光気分です最大38両が 同時に走る御在所ロープウエイ。
足場の設置から ゴンドラ到着までの目標タイムは 30分ゴンドラ脇の鉄塔です。 今 救助班の方 足場を組んでこっちに来て下さるような状況ですね。 地上では 救助班の班長松永 諭課長が見守ります。 乗客の運命を背負った三輪真也!松永課長と 救助班50人全員の思いを胸にさあ 15m進んできた!はやっ!伊藤さん 右手のブレーキ操作いかがですか?いや 怖い! 怖い 怖い 怖い。 三輪真也 21歳30mの綱渡り 見事成功!やはり若きエースは すごかった!すげえ これ。
地上班 脱出に使う器材の準備進めています。 で 地上班が救助用の器材をセットしてそれを 三輪さんが再びゴンドラに引っ張りあげると。 伊藤さん順番 決まってるんですよね?まず 体調不良の方やケガ人ですね。 大丈夫?救助器具には一定の速度で降りるよう自動ブレーキがついているが地上班は 万が一に備えロープを引っ張って 操作するさあ ロープが絡まないように手綱をさばいて コントロールします。